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ニシキフウライウオとフタイロハナゴイを芸術的に撮る【白浜】

ニシキフウライウオとフタイロハナゴイを芸術的に撮る【白浜】

部長です。

先週末の白浜です。

アドバンス講習の予定だったので、その前にカメラを持ってボートに乗り込みました。

D810はハウジングをsea&seaにオーバーホールに出しているので、久しぶりのD7200マクロです。

ニシキフウライウオとフタイロハナゴイをなんとか撮ることができました。

 

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D7200

ということで、久しぶりのD7200です。

810と比べると、かなりコンパクトで水中でも軽くて使いやすいです。

 

白浜でのダイビングの写真

天候は晴れだけど、水面は大荒れで船がひっくり返る寸前の高波でした。

上級者でないとギブアップする海況でしたね。。

ちなみに、二本目は強風でアンカーが効かずに船が流されて、一人で潜っていた私はアンカーに戻ると船がありませんでした。。

アーメン(´-ω-`)

 

白浜で撮影したフタイロハナゴイ

フタイロハナゴイ。

体が上下で二色になっているとてもキレイなお魚です。

こういった色の美しい魚は黒抜きするとより芸術的になります。

背景を銀河仕様で撮影しました。

 

フタイロハナゴイ

写真家並みの撮り方。

色がヤバい。

パソコンの大画面で見ると感動しますので、是非パソコンで見てください。

 

フタイロハナゴイ

やっぱりヒレ全開で真横も撮っておきます。

ちなみに、私はよくこの図鑑撮りをしますが、この撮り方意外と難しいです。

 

1、2本目が終了して、三本目は深場のWアーチへ。

ニシキフウライウオを見に行きました。

 

ニシキフウライウオ

ニシキフウライウオ。

これはオスです。

とても芸術的で絵になるお魚で、フワフワとしています。

この日は浮遊物が多かったので、ニシキフウライウオの体にも浮遊物が。w

かわいすぎて萌えまくりです。

 

メスのニシキフウライウオ。

メスのニシキフウライウオ。

オスから2m以内くらいに居ました。( *´艸`)

よく見ると、お腹が卵でパンパンになっていますね。

たくさん赤ん坊を生んで、ニシキフウライウオの群れを形成してもらいたいものです。

 

ニシキフウライウオ

ニシキフウライウオはこんな感じで、枝みたいなやつに擬態してフワフワと浮いています。

よく見てると、たまに泳いで1mくらい横の枝みたいなのに移動したりします。

 

フタスジリュウキュウスズメダイ

フタスジリュウキュウスズメダイ幼魚。

もう少し背景と水が良ければな~

 

スミツキトノサマダイ

スミツキトノサマダイ幼魚。

記録で。

 

白浜でのダイビングの写真

夜は焼肉へ。

Mなみさんにご馳走になりました。

いつもありがとうござます。手下にしてください!

では。

 

≫白浜のダイビング記事一覧

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〈ポイント〉①漁礁 ②コブ谷 ③Wアーチ
〈最高気温〉19.2℃〈最低気温〉11℃
〈天候〉晴れ、くもり 〈水温〉22.1℃
〈透視度〉8前後〈風向〉北西
〈スーツ〉ドライスーツ(中薄着)
〈カメラ〉Nikon D7200
〈役割〉遊び
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愛用のコンデジ:SONY RX100M5
RX100M5 ハウジング
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