部長です。
ダイビングのときに、体重を嘘ついてサバ読みしたいって人もいると思います。
ダイビングを申し込んだり、用紙に記入するときに体重の欄があったりすると、さりげなく嘘ついてサバ読みしたくなる気持ちもありますよね。
そこで本記事では、ダイビングのときに体重をサバ読みしても大丈夫なのか、どうかについて書きました。
体重をさりげなく隠ぺいして申告したい人は、参考にしてください。
ダイビングのときに体重を嘘ついてサバ読みしても大丈夫?
ダイビングにときに、体重を嘘ついてサバ読みしても大丈夫なのか。
結論からすると、大丈夫です。
ぶっちゃけ、体重はある程度サバ読んでも問題ありません。
例えば、体重80キロなのに50キロにするとか。
いやそれはさすがに、、って思いますが、世間一般的にサバ読みたいくらいであれば問題ないです。
そもそも、ダイビングショップがゲストに体重を聞く理由は主に3つです。
- 事前にウェットスーツや器材を用意しておく
- 事前にウエイトを用意しておく
- 事前にデカタンを用意しておく
このように、ダイビングショップは事前に準備をしておきたいので、体重を聞くわけです。
1. 事前にウェットスーツや器材を用意しておく
事前にゲスト用のレンタルウェットスーツやダイビング器材を用意しておく場合は、前もって体重と身長を聞いたりします。
ウェットスーツやダイビング器材は、身長や体重によってサイズが変わります。
特に、夏や大型連休の繁忙期で忙しくなるときは、当日バタバタしないように事前にある程度準備しておくことが多いです。
また、ショップが保有しているレンタルのウェットスーツや器材の数も限られていますので、予めゲスト用を確保しておいたりします。
このため、身長や体重を聞くことが多いです。
2. 事前にウェイトを用意しておく
事前にゲスト用にウエイトを用意しておく場合は、間違いなく体重を聞きます。
やはりある程度体重が分かれば、どれくらいのウエイト量が必要か判断できるからです。
ある程度大きめのショップさんでも、忙しいときは常備しているウエイトが足りなくなることもあります。
なので、事前にウエイトの数が足りるかどうか把握しておいたり、チェックしておきたい場合なんかは体重を聞いたりします。
3. 事前にデカタンを用意しておく
体格が大きい人は肺の容量が大きいので、普通のサイズのタンクだと他の人に比べてエアーの消費が早いです。
なので、体格の大きい人は通常よりも大きいデカタン(通常よりも大きいタンク)を使います。
デカタンは通常よりも数が少ないので、ショップが事前に準備しておかないと間に合わない場合もあるんですね。
なので、夏の忙しい時期などは事前に準備しておきたいので、体重を聞いてある程度デカタンを準備しておいたりします。
ダイビングのときに体重を嘘ついてサバ読みしても当日調整する
体重をサバ読みして当日ダイビングショップに行ったとします。
そこで、ぱっと見で記入している体重と実際が違かった場合は、体型に合わせてウェットスーツを変えたりします。
要は現地で体型に合わせて調整するわけですね。
なので結局のところ、記入している体重はあまり重視していません。
体重によって何か重大な変更などはありませんので、ある程度サバ読んでも大丈夫です。
ただ、通常の範囲内にしておきましょう。
体重はあまり気にしすぎなくて大丈夫
ぶっちゃけ、ダイビングにおいて体重はいちいち気にしなくて大丈夫です。
インストラクターに体重がバレたからって思っているのは、ゲストだけです。
インストラクターは仕事でやっているので、ハッキリいって数百人以上のゲストの体重を見ているので、イチイチ体重なんかは覚えていません。
また、一緒に行っているゲスト同士で体重がバレたくなかったとしても、お互いサバを読んでいるわけなので大丈夫でしょう。w
なので、体重を気にしすぎなくて大丈夫です。
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そんな感じで、ダイビングのときに体重をサバ読みしても大丈夫かどうかでした。
すかさず体重は隠してください。
ナウいギャルに限り、私に報告してください。
では。