イントラでブロガーの部長です。
ダイビングで、カメラを持って潜るときのウエイトについて知りたい人もいると思います。
カメラって陸上で持つと重たいし、ウエイトの量を調整しなければいけないのか気になるところだと思ます。
本記事では、ダイビングでカメラを持って潜るときのウエイトについて書きましたので、参考にしてもらえればと思います。
ダイビングでカメラを持ったときのウエイトはどうするか
では、結論からすると、
ダイビングでカメラを持ったとしてもウエイトの量は今までと変えない
ようにします。
自分のウエイトは変えない
基本的には、自分の適性ウエイトとカメラの重さは別々に考えた方がいいですね。
例えば、
カメラが重い → ウエイトを減らす
となると、カメラを水中で離してしまった場合に浮き気味になりますし、そもそもカメラはウエイトではありません。
自分のウエイトを減らさなけらばいけないくらい重いカメラのセッティングの場合は、そもそもカメラの水中での重さを先に変えるべきだと思ます。
また、コンデジ単体やコンデジにライトやストロボを付けたセッティングが多いと思いますが、実際には水中でそこまで重くならないと思います。
基本的には、カメラが水中で重い場合はフロートアームなどを使って、カメラの水中での重さをコントロールします。
↓コンデジの場合こんな感じですね。
↓一眼は重いので、大きめのフロートを使ったりします。
あわせて読みたい
そんな感じで、ダイビングでカメラを持つときでも基本的には自分のウエイトを変えないようにします。
自分の適性ウエイトはあくまでも、今までどおりウエイトで調整した方がいいですね。
自分のウエイトと、カメラのウエイトは別々で考えるようにしましょう。
では。