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ダイビングのフィン|選び方+使いやすいおすすめ6選【決定】

ダイビングのフィン|選び方+使いやすいおすすめのフィン6選

イントラの小野です。

ダイビングのフィンで、選び方と使いやすいおすすめ6選です。

ダイビングのフィンって色々と種類やタイプがあって、どんなフィンにしたらいいか迷いますよね。

そこで本記事では、ダイビングのフィンの選び方と、使いやすいおすすめのフィン6選について書きました。

各自ぴったりなフィンをゲットしたい人は、参考にしてください。

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ダイビングのフィン|選び方+使いやすいおすすめ6選

ダイビングのフィン|選び方+使いやすいおすすめのフィン5選

まず、フィンを選ぶ際はダイビングのスタイルを考えます。

大きく分けて以下になります。

  • ビーチダイビング
  • ボートダイビング

基本的にはこのどちらかになります。

そして、フィンのタイプは以下から選びます。

  • フルフット
  • ストラップ
  • ドライフィン

こういったタイプのフィンをダイビングのスタイルによってチョイスします。

では、ビーチダイビング、ボートダイビングではそれぞれどういったフィンを選べばいいか詳しく見ていきます。

 

ビーチダイビングのフィンの選び方

ビーチダイビングおすすめのフィン

ビーチダイビングでおススメのフィンは、

ストラップタイプ+ブーツ

になります。

ビーチダイビングでは、陸からのエントリーになりますので海に入るまでに足場の荒れている場所や階段、砂場などを歩かなければいけません。

当然、素足で歩くと危ないのでブーツを履いた方がいいです。

なので、ブーツ+ストラップフィンが最適です。

ブーツはガルのGSブーツがおすすめです。

ガルのブーツ

↑こういったタイプです。

これよりもう少し薄いミューブーツもありますが、ストラップフィンですとこのタイプのブーツがフィットします。

≫Rakuten|ガル GSブーツ

このガルのブーツは私も使っていますが、サイズ感的にはいつものスニーカーサイズ+0.5でちょうどいいです。

スニーカーがだいたい26.5センチの場合→27センチって感じですね。

ビーチエントリーするダイバーは、ブーツとストラップフィンを1セット持っておくとかなり役に立ちます。

おすすめのフィン

ガルのフィン ミューサイファー

まずはガルのフィンでミューサイファーになります。

ベーシックなストラップフィンでとても使いやすいです。

カラーバリエーションも豊富なので、お好きなカラーを選ぶといいと思います。

私は白を持っています。

≫Rakuten|ガル ミューサイファー

 

ガルのマンティスフィン

ガルのマンティスフィンもおすすめです。

こちらのフィンはミューサイファーに比べて100グラムほど重いです。

なので、着底して写真をよく撮ったりする人は、足が浮いてくるのを抑えて安定して撮影できるので、こちらのフィンの方がいいですね。

マンティスフィンはドライもあるので、ウェット用は間違えないようにしてください。

≫Rakuten|ガル マンティスフィン

 

エイペックスのRK3フィン

もう一つは私も使っているエイペックスのフィンでRK3です。

こちらのフィンはかなりいいです。

結構進みますし、重さも見かけによらず普通です。

また、ルックス的にベテラン感がハンパないですね。(笑)

少し重いドライ用もあって、私はドライ用とビーチ用の2セット持っています。

アンクルウェイトを装着してドライで使うと、かなりいい感じの重さで足が浮かずに安定して写真が撮りやすいです。

≫Rakuten|RK3 フィン

そんな感じで、ビーチエントリーで使用するフィンは

ストラップタイプとブーツで選べば間違いないと思います。

 

ボートダイビングのフィンの選び方

ボートダイビングでおすすめのフィン

ボートダイビングで使用するフィンは、

フルフットタイプ

を選ぶといいと思います。

そして、フィンを履く際は極力素足に近い状態で履くといいです。

できればブーツを履かない方がいいです。(そもそもボートでブーツは必要ありませんが。。)

なぜかと言うと、そもそもブーツを履くと足に無駄な浮力をつけているのと同じ状態であり、それは抵抗となります。

快適で軽くてスイスイ進むのがフルフットフィンなので、わざわざブーツを履いて無駄な抵抗を着けない方がいいのです。

ドライよりウェットの方が快適じゃないですか。

それと一緒で、ブーツを履くより履かない方が快適です。

なので、慣れたら圧倒的に素足で履くのが楽だと気づきますが、どうしても何か履きたい場合は薄手のフィンソックスや五本指ソックスを履くといいです。

私はガルのワープなど私的に短いフィンの場合は素足ですが、いつも使っているマレスの長めのフィンの場合はサイズ調整でスポーツ用のくるぶし五本指ソックスを履いたりしています。

靴下でしたら浮力が無いので、ほぼ抵抗になりません。

そんな感じで、とにかくフルフットの場合は素足で十分ですので、素足でサイズを調整するといいと思います。

おすすめのフィン

ガルのミューフィン

まずおすすめなのはガルのミューフィンです。

スタンダートなフルフットフィンです。

一般的な穏やかなポイントで潜るのにはこのフィンでオッケーです。

よく長いフィンが正義だと思っている人もいますが、普通にこのフィンでブルーコーナーも潜れます。

軽くて短めなのでビギナーにもおすすめで、まずは持っておいて間違いないフィンです。

≫Rakuten|ガル ミューフィン

 

ガルのフィン スーパーミュー

続きまして、ガルのスーパーミューです。

こちらは先ほどのミューよりも重くて長いです。

足元にしっくり来てる感が欲しい人はこちらがおすすめです。

私もこのフィンは使っていますが、かなりいいです。

着底して写真を撮っていても素足でしたら足が浮かないので、フォト派にもおすすめです。

≫Rakuten|ガル スーパーミュー

 

ガルのワープフィン

どうしても少し長めのフィンが欲しいって人は、ガルのワープにしておくといいと思います。

ちなみにですが、スーパーミューと長さはほとんど変わりません。ワープが若干長いくらいです。

両方のフィンを履いている私の感想としては、ワープもスーパーミューも大差はありませんので、どちらでも大丈夫です。

ただ、ビギナーや脚力の無い女性などには長すぎるので最初の2つのどちらかにするといいと思います。

≫Rakuten|ガル ワープ

ボートダイビングでおすすめのフィン

私がパラオで働いていたときは、ワープは外洋ではなくて内海と体験ダイビング用にしていました。

私は白を使っていて、こんな感じです。

白は水中でも、他の色に比べて明らかに目立つのでおすすめです。

 

ダイビングのフィンを選ぶときのポイント

ダイビングのフィンを選ぶときのポイント

ダイビングのフィンを選ぶときは、以下の点に注意しましょう。

  • 詳しい人に聞くこと
  • マニアックすぎるフィンを選ばないこと

詳しい人に聞くこと

誰かに聞くときは詳しい人に聞きましょう。

私の記事を読んでいる方であれば、すでに私に聞いているのと同じなので、私が紹介しているフィンを選べば間違いないと思います。

また、大手器材量販店の店員も基本的には利益率の高い、わけのわからないフィンでも平気で売ってくるので注意した方がいいです。

私のような実際に海で潜っていて、ショップ店員でない中立な立場の人の意見の方が間違いないと思います。

マニアックすぎるフィンを選ばないこと

マニアックすぎるフィンは選ばないようにしましょう。

明らかに変わっている形をしていたり、使っている人を見たことがないフィンはやめておいた方がいいです。

ある程度多くの人が使っていたり、インストラクターやガイドが使っているベーシックでスタンダードなフィンがおすすめです。

色々なダイビングショップで潜ったことある人は分かると思いますが、ちょっと変わっている特殊なフィンを履いているガイドやインストラクターって実はあまりいないと思います。

 

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シンプルで使いやすいフィンが一番です。

そんな感じでお気に入りのフィンを見つけて、快適にダイビングをしてもらえればと思います。

では。

 

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