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ダイビングのカメラ|ハウジングなしで使えるおすすめ3選!

ダイビングのカメラ|ハウジングなしで使えるおすすめ3選!

イントラでブロガーの部長です。

ダイビングのカメラで、ハウジングなしで使えるおすすめのカメラ3選です。

ダイビングで使うカメラを検討しているけど、とりあえずまずはハウジングなしで使えるカメラが欲しい人も結構多いと思います。

そこで本記事では、おすすめのハウジングなしで使えるカメラ3選について書きました。

とりあえず、ハウジングなしで使えるカメラから始めたい人は参考にしてください。

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ダイビングのカメラ|ハウジングなしで使えるおすすめ3選

ダイビングのカメラ|ハウジングなしで使えるおすすめ3選

では、ダイビングのカメラでハウジングなしでも使えるカメラのおすすめは以下になります。

  1. オリンパス TGシリーズ
  2. ニコン COOLPIX W300
  3. 富士フィルム FinePix XP140

こちらの3選がおすすめです。

ダイビングでカメラをハウジングなしで使っている人は、TGシリーズとニコンのクールピクスが多いですね。

あまり知られていませんが、富士フィルムのXP140もハウジングなしで使えます。

1. オリンパス TGシリーズ

オリンパス TGシリーズ

オリンパスのTGシリーズです。

現在はTG6が最新となります。(2019.10)

  • ハウジングなしで水深15mまで使用可能
  • 画素数は1271万画素あるので、かなり高画質

通常の水中での撮影はもちろんですが、TGシリーズには顕微鏡モードという超至近距離でも撮影できる機能がついているので、小さな生物を接写することもできます。

また、オリンパス純正のハウジングを使用すると水深45mまで使用可能になります。

ハウジングなしでの使用から、本格的にダイビングで使うのにステップアップしたい人は後からハウジングも買えますのでおすすめです。

そういったこともあって、現在のダイビングシーンではコンデジの中では主流となっていいます。

1-1. オリンパス TGシリーズ実写

TGシリーズ 実写

引用:オリンパス公式HP

実写はこんな感じです。

普通にキレイですね。

≫Rakuten|オリンパス TG

≫Amazon|オリンパス TG

 

2. ニコン COOLPIX W300

ニコン COOLPIX W300

ニコンのクールピクスW300です。

  • ハウジングでなしで水深30mまで使用可能
  • 画質は1605万画素
  • 動画4K可能

こちらのカメラも現在のダイビングは非常に使っている人も多いカメラです。

なんと言ってもハウジングなしで水深30mまで潜れるのが魅力です。

当然ですが、コンデジなのでコンパクトで使いやすいです。

また、価格もアマゾンや楽天で3万円台で売っていますので、そのくらいの価格でしたら許容範囲ではないでしょうか。

初心者やビギナーで最初に買うカメラにもおすすめです。

2-1. ニコン COOLPIX W300 実写

COOLPIX W300 実写

引用:ニコン公式HP

実写はこんな感じですね。

まあ普通にキレイに撮れます。

沖縄やリゾートで水のキレイな海でしたらこんな感じで撮れると思います。

≫Rakuten|ニコン W300

≫Amazon|ニコン W300

 

3. 富士フィルム FinePix XP140

富士フィルム FinePix XP140

富士フィルムのXP140です。

  • ハウジングなしで水深25mまで使用可能
  • 1635万画素で高画質
  • 動画4K

こちらのカメラもハウジングなしで水深25mまで使用できますね。

画素数も1635万画素あるので、コンパクトカメラとしてはかなり高画質だと思います。

陸上で観光などで使うにしてもこれ1台あれば十分ですね。

他のカラーはブラックとブルーがあります。

ブラックはけっこうカッコイイです。

富士フィルム FinePix XP140

また、価格も今回紹介しているカメラの中では最も安く、楽天やアマゾンで2万円台で出ています。

カメラのスペックとしても重視しつつ、価格もおさえて十分に海で使えるカメラを検討したい人はXP140がおすすめです。

3-1. 富士フィルム Fine Pix XP140 実写

富士フィルム FinePix XP140

引用:富士フィルム公式HP

実写を見ても、普通にキレイですね。

ニコンのW300とほぼ同じ感じだと思います。

≫Rakuten|富士フィルム XP140

≫Amazon|富士フィルム XP140

 

ハウジングなしのカメラを選ぶポイント

ハウジングなしのカメラを選ぶポイント

では、今回紹介しているハウジングなしで使えるカメラを選ぶポイントとしては、

  • 本格的に水中撮影をしていきたい人はTGシリーズ
  • お手軽に水中で写真を撮りたい人はニコンW300、富士フィルムXP140

がいいと思います。

本格派

TGシリーズですと、もちろんハウジングなしで水中で使用できますが、やはり後でハウジングに入れたりワイドコンバージョンレンズをつけてワイド撮影をしたいと思ったときにシステムアップできますね。

例えば、ハウジングに入れてアームをつけてライトやストロボを装備して本格的な水中撮影のセットが組めます。

ただ、その分費用がかなりかかります。

なので割と本格的にキレイな写真が撮りたいと思っている人で、「後からシステムアップしたいかも」と思っている人はTGシリーズがいいと思います。

また、ハウジングなしでも水中で使えますが、水深15mまでなので少し不安ですね。

なので心配であれば最初からハウジングに入れて使用した方がいいかもしれません。

お手軽派

ダイビングで水中で写真を撮りたいけど、とりあえず今のところまずはお手軽に水中スナップ写真を撮れればいいって人は、ニコンW300か富士フィルムXP140がいいと思います。

なんと言っても価格が安いですよね。

まだカメラにそこまでお金を掛けたくないビギナーさんや、水中スナップ写真程度で満足って人はW300かXP140がおすすめです。

とは言え、水深25m~30mまで行けます。

TGシリーズですと15mまでしか行けないので、ファンダイビングでハウジングなしで使用するのは深度的にちょっと不安です。

基本的にどこのファンダイビングでも、ほぼ15mくらいは行きますので。

沖縄やリゾートにダイビングに行って、水深15mまでしか行けないとなると、ちょっと話にならないかもしれません。

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そんな感じで、ダイビングでハウジングなしで使えるカメラは今回紹介している3つがおすすめです。

お気に入りの1台をゲットして、楽しいダイビングの思い出を残してもらえればと思います。

では。

 

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