部長です。
ダイビングのスレート、クエストの付け方と無くさない対策です。
ダイビングでスレート、クエストを使っている人で、付け方などが気になる人もいると思います。
そこで本記事では、ダイビングのスレート、クエストのベストな付け方と無くさないようにする為の対策について書きました。
確実にスレート、クエストを使いたい人は、参考にしてください。
ダイビングのスレート・クエストの付け方と無くさない対策
ということで早速ですが、スレートの付け方と無くさないようにする方法を説明していきます。
まずは付け方から解説していきます。
スレート・クエストの付け方
スレート、クエストのベストな付け方としては、やはりBCDしっかりと固定した方がいいです。
理由としては、常に定位置にある方が水中で見なくても感覚で使えるので、楽だからです。
↓こんな感じで、私はBCの左側に装着しています。
このNDSのBCは、Dリングが付いていて、ピッタリサイズでスレートが装着できるようになっています。
私は何となく左側につけていますが、右側でも問題ないと思います。
↓ハーネスのバックフロートでガイドをするときは、こんな感じでボルトスナップをなるべく短くして腰のDリングにつけてます。
そんな感じで、スレートの付け方としてはBCに固定するといいです。
BCDに装着できそうな場合は、BCDにしっかりと固定した方が使いやすいです。
イントラやガイドであればなおさらですね。
ちなみに、クエスト、スレートを装着するときは、必ずステンレスのキーリングを使いましょう。
たまに、なんでもかんでもタイラップで装着する人がいます。
しかし、ぶっちゃけタイラップを使いまくるのは正直ダサいので、しっかりキーリングを使いましょう。
スレート・クエストを無くさない対策
スレートを無くさないようにする対策としては、↑こんな感じでケースとスレート本体をコイルでつないでおくといいです。
コイルはよくスレートのペンなどで使っているやつです。
私の場合は、スレートのペンは最初からついているヒモのままで使用しています。
逆にスレート本体に関しては、結構ケースから抜け落ちることがありますので、コイルなどで接続しておくと確実です。
スレート自体にも個体差があって、最初からキツイものや、緩いものもありますが、使ってると必ずゆるくなります。
予めしっかりと対策をしておきましょう。
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そんな感じで、スレートの付け方と無くさないようにするための対策でした。
しっかりと使いやすい位置や付け方をマスターしてもらえればと思います。
では。