イントラ兼ブロガーの部長です。
2019.9.14(土)串本
この日は一本目に住崎でイサキの群れをワイドで撮った後に、備前でダイビングをしました。
カメラを7200から810に変えて備前のマクロ穴に向かいました。
串本・ダイビング|備前でマクロフォトダイブ
カメラはこの日は久しぶりに2台駆り出して、7200をワイド、810をマクロにしています。
ま~逆でもいいと思うけど、とりあえず串本ではマクロメインだから810マクロにしとこっと。
水中写真
※写真はクリックすると拡大できます。
さて、水中ではまずは久しぶりにガラスハゼでも数枚撮ってみようかなと思い、水がキレイだったので青抜きで爽やかに。
ガラスハゼは撮りつくされている被写体だけど、撮り方によってはフォトジェニックでいい感じですね。
インスタ映えします。
その後、マクロ穴ではオキナワベニハゼの会心の一撃。
フリーザもひっくり返るくらいの会心の一撃。
図鑑ヒレ全開で撮れました。
まあ、私の中では尾ビレと腹ビレがもっと開いて欲しかったので、今回は90点くらいですがまあヒレ全開と言ってもいいでしょう。
こういった撮影は一見、簡単そうに見えますが意外と難しくて技術が必要ですね。
ここのマクロ穴は角度によっては背景がキレイなので、オキナワベニハゼがジャンプしたときにメルヘン。
とまっているオキナワベニハゼは撮りやすいですが、泳いでいるときは撮りにくいですね。
しっかりと撮れるとインスタ映えしますので、頑張ってください。
マクロ穴にはタテジマキンチャクダイの幼魚もいました。
ヘロヘロと泳ぎ回って撮りにくいですが、オキナワベニハゼ付近まで来るのを待って接近したらシャッターチャンス。
うまいことコラボが撮れました。
その後は、一旦マクロ穴を離れて魚の警戒心を解いたところで戻ると、コクテンベンケイハゼが手前まで出てきてました。
っていうか、マクロ穴最高かよ。
串本で一度にここまで撮れるスポットはあまりないと思います。
ベンケイハゼかわいすぎるだろ。。
ハゼ好きにはフォトジェニックでたまらない被写体ですね。
インスタ映えします。
最後にオキナワベニハゼの泳いでるところをもう一枚縦メルヘン。
沖縄だったら水きれいで背景違うんだけどな~
いや、串本でも戦える。
無理。
串本で沖縄と戦う会、会長に自ら就任しました。
そう信じてエキジットしました。
では。
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〈ポイント〉 備前
〈水温〉26~27℃ 〈気温〉28度くらい 〈天候〉晴れ
〈透視度〉 15m~20mくらい
〈スーツ〉ウェットスーツ5mm+インナー、フード
〈カメラ〉Nikon D810
〈役割〉調査
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