部長です。
ダイビングで使うおすすめのキーリングです。
当然ですが、ダイビングで使う物は全て錆びない素材を使います。
キーリングに関してもいろいろな素材がありますが、当然ステンレスがおすすめです。
本記事では、ダイビングで使うおすすめのキーリングについて書きました。
これで一生ダイビングで使うキーリングには困りません。
ダイビングで使うおすすめのキーリングはこれです
ということで早速ですが、
ダイビングで使うおすすめのキーリングです。
結論からすると、アマゾンで売っている上記の写真のセットになります。
このキーリングのセットは、最も多く使うサイズで20mm、25mm、28mmがなんと20個ずつ合計60個入っていて、999円!
ありえないくらい安い!w
上記のサイズはダイビングの小物などにはかなりよく使うサイズです。
私も本当は誰かに教えて在庫がなくなって私の買う分が無くなったらイヤなので、誰にも教えたくなかったのですが、今回は特別に読者様だけにお教えします。笑
ダイビングでは必ずステンレスを使う
そもそもですが、ダイビングで使う金具類は全てステンレスを使うのがベストです。
理由としては簡単で、ステンレスは錆びないので半永久的に使えるからです。
キーリングに関しても同じで、ステンレス製のキーリングがベストです。
ステンレスキーリングのバネ性
アルミ製のキーリングは、バネ性が無いので一度何かに通そうとして開くと、そのまま元に戻らずに微妙に隙間が空いてしまいます。
しかし、ステンレス製のキーリングはバネ性に優れているので、何かに通すときに大きく開いてもしっかりと元の位置に戻ります。
なのでレスポンスとしっくりくる感がアルミとは全然違います。
結論からするとステンレス製がベストです。
あえてステンレス以外のキーリングを使うメリットはありません。
タイラップダイバーは卒業しよう
よく、何でもかんでもタイラップで止めているダイバーを見かけますが、正直どうなんだろうって思います。
まずタイラップをつけまくっていると、見かけがイマイチですしぶっちゃけダサいです。
器材の調整やセッティング的にも、かなり微妙です。
あと、知らないかもしれませんが、タイラップはきつく止める分にはかなり強力ですが、ゆるゆるで何かをぶら下げたりするような止め方をすると、ねじれたときに割とすぐに切れます。
なので、ダイビング器材でタイラップを使うのは、基本的にマウスピースとインフレーターホースくらいです。
とりあえず言えるのは、タイラップで不格好な止め方をするのは卒業しましょう。
ライトや小物など、何かを接続できるようにする場合は、必ずステンレスのキーリングなどを使って確実に止めるようにしましょう。
キーリングはタイラップと違って、切れることはありませんので安心して使えます。
↓ちなみに、アマゾンで注文するとこんな感じでごっそり届きます。
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そんな感じで、ダイビングで使うキーリングについてでした。
とりあえず、今回紹介しているステンレスのキーリングの束を買ってしまえば、こっちのものです。
今後キーリングに困ることはありません。
では。