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ダイビングの軽器材のブランド8社【おすすめのメーカー】

部長です。

ダイビングの軽器材のブランド8社についてです。

これからダイビングを始めようと思っていたり、軽器材を買おうと思っている人の中には、軽器材のブランドをざっくり知りたいって人もいると思います。

そこで本記事では、ダイビングの軽器材のブランドについて書きました。

ある程度どんなブランドがあるのか、知りたい人は参考にしてください。

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ダイビングの軽器材のブランド8社

ダイビングの軽器材のブランド8社

では早速ですが、
ダイビングの軽器材のブランド8社は以下になります。

 軽器材のブランド8社

  1. GULL(ガル)
  2. AQA(エーキューエー)
  3. cocoloa(ココロア)
  4. TUSA(ツサ)
  5. SAS(エスエーエス)
  6. Aqua Lung(アクアラング)
  7. SCUBAPRO(スクーバプロ)
  8. MARES(マレス)

こういったブランドです。

基本的に日本だと、軽器材は1~4の国産メーカーで揃えて、BCD、レギュレーターは海外ブランドを使っている人が多いです。

おすすめの軽器材のブランド

この中でも、おすすめの軽器材のブランドは以下になります。

  1. GULL(ガル)キヌガワ社
  2. AQA(エーキューエー)キヌガワ社
  3. cocoloa(ココロア)キヌガワ社
  4. TUSA(ツサ)タバタ社

理由としては、これらのブランドはそもそも日本のメーカーなので、すべての軽器材が日本人にフィットするように設計されています。

なので、軽器材を検討する場合は、まず国産メーカーのガル、ツサで考えて、気に入った軽器材が無ければ、他のブランドで検討する感じでいいと思います。

日本と海外ブランドの違い

国産メーカーと海外メーカーの違いは、明確に器材に現れます。

(マスク)
例えば、ガルやツサのマスクは日本人にフィットするように作られていますので、鼻の高さが低めになっています。

一方で、アクアラングやスクーバプロのマスクは欧米系のダイバーを想定していますので、鼻の部分がやたらと高いです。

なので、鼻の部分に余計な空間ができて、耳抜きのときに鼻がつまみにくいです。

(フィン)
ガルやツサのフィンは、カカトの小さい日本人でもフィットしやすいように、カカトが小さくできていてジャストフィットするようになっています。

一方で、マレスなどのフィンはイタリアメーカーなので、欧米人想定ためカカトの部分がかなり大きめに作られています。

なので、慣れてない人が履くとカカトが浮いているような感じがして履きにくいです。

 

器材には国産と海外でやはり違いがあります。

なので、日本人であればまず日本のメーカーで検討しましょう。

とはいえ、好みや人と被りたくない人は海外ブランドでもオッケーです。

 

1. GULL(ガル)

GULL(ガル)

ガルです。

日本のダイビングシーンでは、間違いなく最も使っている人が多いです。

私もガルのマスク、フィン、ウェットスーツ、インナーまで愛用しています。

基本的に、BCD、レギュレーター以外の器材は全てラインナップがあります。

もちろんメイドインジャパンです。

まず軽器材を検討している人は、ガルの軽器材を選ぶといいです。

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2. AQA(エーキューエー)

AQA(エーキューエー)

AQAです。

ガルと同じキヌガワ社のブランドです。

基本的にAQAは、どちらかと言うとダイビングよりも、スノーケリング向けの軽器材です。

もちろんダイビングでも使えますが、ダイビングで使うのであればガルの方がいいです。

軽器材の他にも、ウェット素材のインナーやパンツなどのラインナップがあって、私もインナーパンツを使っています。

スノーケリングだけする軽器材であれば、AQAでもいいと思います。

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3. cocoloa(ココロア)

cocoloa(ココロア)

ココロアです。

こちらもガルやAQAと同じキヌガワ社のブランドで、女性専用になります。

なので、かなりオシャレなデザインのウェットスーツや器材のラインナップがあります。

女性用の軽器材が欲しい人は、まずココロアで検討するといいです。

当然、ダイビングでガシガシに使い込んでも問題ありません。

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4. TUSA(ツサ)

TUSA(ツサ)

ツサです。

説明する必要もないと思いますが、ガルと並んで国産メーカーのツートップのブランドです。

軽器材はもちろん、BCやレギュレーターも作っています。

ダイビングでもスノーケリングでも当然使える軽器材です。

ちなみに、「海猿」で使用している器材は全てTUSAの器材です。

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5. SAS(エスエーエス)

SAS(エスエーエス)

SASです。

こちらのブランドも軽器材から重器材までラインナップがあります。

最近事業譲渡かなんかで、活発に活動しているのかどうか分かりませんが一応書いておきます。

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6. Aqua Lung(アクアラング)

Aqua Lung(アクアラング)

アクアラングです。

どちらかと言うと、日本ではレギュレーターとBCD、ダイブコンピューターを使っている人の方が多いです。

ですが、世界最大手のダイビングメーカーなので、品質は問題ありません。

たぶんシェア数は世界一です。

器材のデザインも、ガルなどと違って海外っぽいハイテクなデザインが多いです。

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7. SCUBAPRO(スクーバプロ)

SCUBAPRO(スクーバプロ)

スクーバプロです。
通称Sプロです。

アクアラングと並んで、海外メーカーではツートップです。

特に日本では、軽器材よりもダイブコンピューター、BC、レギュレーターを使っている人が多いです。

特に、BCDはシンプルで使いやすく絶大な人気で、長年愛用する人も多いです。

私はダイブコンピューターを使っています。

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8. MARES(マレス)

MARES(マレス)

マレスです。

イタリアのブランドになりますので、器材のデザインもイタリアっぽいハイテクな感じです。

日本でも、軽器材からBC、レギュレーターまで揃えて使っている人も多いです。

私もフィンを愛用してして、クアトロパワーというロングフィンを使っています。

≫Rakuten|マレス 軽器材

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そんな感じで、ダイビングの軽器材のブランド8社についてでした。

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では。

 

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