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ダイビングでスーツケースにパッキングするコツについて【器材】

スーツケースに入れて預け荷物として預ける

部長です。

ダイビングで、器材をスーツケースにパッキングするコツについてです。

定期的にダイビングをしている人や、最近ダイビングを始めた人の中には、どこかにダイビングに行くときに、器材などをどうやってスーツケースにパッキングしたらいいか気になる人も多いと思います。

そこで本記事では、ダイビングでスーツケースにパッキングするコツなどについて書きました。

パッキングマスターになりたい人は、参考にしてください。

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ダイビングでスーツケースにパッキングするコツについて【器材】

ダイビングでスーツケースにパッキングするコツについて

↑では早速ですが、ダイビングで器材などをスーツケースにパッキングするときは、上の写真の感じで適当に器材を入れます。

レギュレーター関係はいつもみたいにくるっと丸くまとめて入れます。

マスクは必ず付属のマスクケースに入れましょう。

BCはクッションになるように、少しだけ空気を入れておきます。あまり入れすぎるとスペースが少なくなるので、ほんの少しで大丈夫です。

 

器材をある程度入れたら、一緒に持って行く洋服やウェットのインナーとかをうまく隙間に入れてクッションになるようにします。

一応、レギュレーターのセカンドステージ周辺にはある程度、服なんかを入れておくとマウスピースに負荷がかかって切れてしまうのを防げます。

だいたいこれくらいの大きさのスーツケースですと、93リットルくらいの容量になりますので、ウェットスーツ、ドライスーツも入ります。

基本的には、相当変な入れ方をしない限り器材が壊れることは無いと思いますので、うまくきれいにまとめて入れてあげればオッケーです。

 

↓ちなみに、私が使っている白いケースはこちらです。

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≫Rakuten|シフレ 93L

ガルのワープフィンもすっぽり入るのと、ドライスーツも入れられます。

私もかなり沖縄に行ったりして結構使い込んでいるのですが、かなり丈夫です。

 

ダイビング後の濡れてるときにパッキングする場合

ダイビング後のまだ器材が濡れているときにパッキングする場合は、

70リッターくらいの大きめのゴミ袋に入れてから器材をパッキングするといいと思います。

この方法が一番シンプルでコストもかからないのでおすすめです。

よく日帰りダイビングのときなんかは、やはり器材がまだ濡れている場合も多いので、この方法がいいと思います。

また、リゾートや海外でのダイビングのときも同じで、帰りにまだ濡れている場合もビニール袋に入れておけば他の衣類などに水が浸透しなくてすみますね。

 

カメラをパッキングする場合

カメラをパッキングする場合

カメラをパッキングする場合は、カメラ本体、レンズ関係は全てポーチなどに入れて機内持ち込みします。

ハウジングは器材関係や洋服の隙間にうまく入れておいても、機内に持ち込んでもどちらでも大丈夫です。

 

↓機内持ち込みするサイズで、おすすめのスーツケースは以下になります。

おすすめのスーツケース

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[NINETYGO] スーツケース 機内持ち込み Rhein 静音キャスター TSAロック搭載 キャリーケース ファスナー式 軽量 耐衝撃 スムーズ走行 (5年間安心保障) (ブラック, S【機内持込】)
NINETYGO
軽量性と丈夫さを両立したスーツケース:ボディ素材には、軽量で耐衝撃に優れているドイツCovestro社製のポリカーボネートを100%使用。アルミニウム製より軽く、ABS製より耐久性に優れています。

このスーツケースは価格もお手頃ですし、世界中で使われているナインティーゴーというメーカーで、とても軽量で丈夫です。

コスパを重視しつつ、しっかりとした機内持ち込みのできるスーツケースが欲しい人にはおすすめです。

 

重量を測るおすすめのアイテム

ちなみに、持ち運んだり郵送する前に重さを図るのは、ラゲッジチェッカーを使うと便利です。

ラゲッジチェッカー

≫Amazon|ラゲッジチェッカー

≫Rakuten|ラゲッジチェッカー

私も愛用していますが、簡単に荷物の重量を測れますので、飛行機に乗ったり郵送する前に確認しておくと便利です。

空港で重量オーバーすると、荷物を空けて取り出す必要がありますのでとても面倒です。

予め確認しておきましょう。

 

キャリーバッグよりスーツケースの方がおすすめです

キャリーバッグよりスーツケースの方がおすすめです

そもそもですが、ダイビング器材を運ぶときは、

ダイビングメーカーのキャリーバッグより、スーツケースの方がおすすめです。

理由としては、スーツケースの方が4輪なので重たい物を運ぶのが楽だからです。

ダイビングメーカーの出しているキャリーバッグは、ほとんどが2輪なので飛行機に乗るときや海外に行くときなど、移動が多いときに長時間引いているとけっこう疲れます。

また、スーツケースの方が外側が固くてハードなので強いです。

飛行機などで布素材のキャリーバッグで上に重たい物を載せられると、かなり食い込みますので、中身が心配です。

しかし、スーツケースですと外側も丈夫なので心強いですね。

 

大きめのリュックもあると心強いです

大きめのリュックもあると心強いです

大きめのリュックも持っていると、移動のときに役に立ちます。

ライト関係やストロボ関係など、機内持ち込みをしたい物を入れられますね。

私はオークリーの33Lくらいの大きさのを使っていますが、一眼のハウジングも入りますし使いやすいです。

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≫Rakuten|オークリー リュック

極端に大きいのは大げさですが、33Lくらいの大きさですと丁度いいと思います。

 

あわせて読みたい

そんな感じで、ダイビングでスーツケースにパッキングすることについてでした。

基本的には、小ぎれいにまとめてスーツケースに入れたら、隙間などに服とかウェットスーツやインナー類を入れてあげればオッケーです。

おすすめのスーツケースは以下の関連記事からどうぞ。

では。

 

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