2018.9.9(日)
串本
部長です。
先日は串本でボートセルフダイビングをしておりました。
いつもですが。。。
最近、水中写真に芸術性を求めるようになってきました。
ただキレイに撮るだけは満足できず、光と影を完全にコントロールした芸術的な写真が撮りたいと思ってきました。
- Contents -
スヌートで撮影したエビ
セルフダイビングで潜っているので、1つの被写体で永遠に粘れるのでチャレンジしてみました。
グラスワールドのジョーフィッシュ畑の近くでエビを発見しました。
どこにでもいるエビです。
ほう。。
なかなかいい感じではないか。
ちなみにこのエビで、さっき数えたら39枚撮ってました。
パソコンの大画面で見ると、このような写真はより一層引き立ちます。
横アングルでもう一枚。
うむ!
こいつぁ上出来だ。
いや~とりあえずしばらくはストロボ一灯で十分だなこりゃ。。
スヌートで撮影したオルトマンワラエビ
エビにほとんどタンク1本を捧げた後、ふしだらに生物を捜索しているとオルトマンワラエビを発見しました。
足元が岩ではなく超絶滑らかな山の側面みたいなところで撮っているから、滑ってすぐピントがずれる。。
ま、でも結構いい感じに撮れたかなと。
少し引き気味で撮るのが美学です。
ダイビング終了
1ダイブで1枚いい写真が撮れれば十分。
1ダイブ1被写体ダイブ大好きです。
贅沢をせずにエキジットしました。
今週はいよいよ柏島に行くので、しこたまマニアックな写真を量産したいと思います。
では。
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〈ポイント〉 串本 グラスワールド、備前
〈水温〉24度 〈気温〉30度 晴れ
〈透視度〉 5mくらい
〈スーツ〉5mmシーガル、ラッシュガード、3ミリボレロ、1ミリパンツ、ガルのフード、グローブ、で1本目ちょうどいい、2本目やや寒い
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