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おすすめのBCD・TUSA CRESTLINE / クレストライン / ダイビング

おすすめのBCD・TUSA CRESTLINE / クレストライン / ダイビング

どうも。

最近TUSAのBCDでクレストラインを購入して使い始めたので、紹介がてらに記事にしておきます。

クレストラインはシンプルで軽量、無駄な装備が付いていないミニマルなジャケットタイプのBCDです。レンタルにしているショップも多いですが、よく考えるとなるべくシンプルが好みな潜れるベテランダイバーにもおすすめです。

今までかなり色々なBCを使いましたが、一周回ってこのBCが良いと思いました。笑

YouTubeでも動画にしていますので、そちらもどうぞ。

 

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TUSA CRESTLINEの全体感

クレストラインの全体感

まあみれば分かると思いますが、一般的な肩で調節するタイプのBCDです。※2024年現在の仕様です。

背中にクッションのパッドが付いていますが、その他余計なクッションなどは付いていないのでスッキリしていますね。自分はウエイトを使わないのでBCのウエイトポケットも必要ないです。

↓畳むとかなりペタペタになるのでリゾートダイバーにもおすすめです。

クレストラインの全体感

↓内側はこんな感じ。とてもシンプルですね。

クレストラインの内側

 

tusa クレストライン

 

ダンプバルブ

tusa クレストラインのダンプバルブ

排気のダンプバルブは、両肩と腰の三か所です。シンプルなBCながらもしっかりバルブが付いているので使いやすいです。特に右肩は重宝します。

tusa クレストラインのダンプバルブ

 

tusa クレストラインのダンプバルブ

 

ポケット

tusa クレストラインのポケット

ポケットは左右二か所です。前モデルではマジックテープ式でしたが、2024年現在ではチャック式になっています。

 

パワーインフレーター

tusaのパワーインフレーター

パワーインフレーターはTUSAの定番のやつです。このパワーインフレーターはしっかり洗わないと微妙にエアーが入りっぱなしになる不具合になりやすいですが、構造が簡単なのでメンテナンスがしやすく船の上でもすぐ直せます。

 

サイズ感

クレストラインのサイズ感

サイズ 胸囲 胴囲 最大浮力 重量
S 70~85cm 60~70cm 80N(8.2kgf) 2.200g
M 80~95cm 65~80cm 100N(10.2kgf) 2.300g
L 90~105cm 75~90cm 140N(14.3kgf) 2.400g
XL 100~115cm 85~100cm 170N(17.3kgf) 2.400g

サイズ感的には、実際は少し大きめな感覚です。ドライでも着ることを想定していると思います。

夏場のウェットスーツ5mmで、身長約170センチくらい、細身の場合はSサイズがピッタリです。Mサイズだとお腹がブカブカでフィット感がありません。身長175くらい、体重70キロくらいの最もおじさん体型だとMサイズが丁度いいと思います。

最近はまではNDSのBCを使っていましたが、NDSのMサイズでTUSAのSサイズと同じでした。

 

Dリングなど

クレストラインのDリングなど

クレストラインには、肩のDリングはありません。調節するショルダーストラップの付け根両サイド、全面下部両サイドについています。

クレストラインのDリングなど

 

ホイッスル

クレストラインのホイッスル

チェスト部分のストラップは、ホイッスルが組み込まれています。便利ですね。

 

動画

YouTubeにも動画をアップしているのでどうぞ。

ちなみにこの記事を書いている時点ですでにこのBCを使っていますが、とても快適です。BC自体も軽くて使いやすいですね。

昔から言っていますが、値段の高いBCを使ったからといって急にダイビングが上手くなったりエア持ちがよくなるワケではありません。軽量でシンプル、自分にとって必要なものだけあればいいのです。

 

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BCD
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