部長です。
ピーチの飛行機に乗ってダイビングに行く際は、手荷物、預け荷物の重量で注意が必要です。
ANAやJALと違い、LCCであるピーチは特に手荷物の重量に厳しいです。特にダイバーはカメラや小物も含めて荷物が多いので、重量は必ず事前にチェックしておいた方がいいです。
少しでもオーバーすると容赦なく指摘され、追加料金もしくは中身を出す羽目になるのでとても苦労します。
↓事前にこれを使って手荷物を測っておくと苦労しなくて済みます。
機内持ち込み手荷物
ピーチの飛行機を予約するときは、シンプル、バリュー、プライムとありますが、いずれも機内持ち込み手荷物は二個まで、合計重量7キロまでです。
重量オーバーした分は取り出して預け荷物に入れる必要があります。追加料金を支払っても機内に持ち込むことはできません。
ダイビングの場合、カメラ、バッテリー、パソコンなどは機内持ち込みする必要があるので以外とすぐ7キロに到達します。したがって、バック自体が軽い物を使い、絶対に機内持ち込みした方がいい、カメラ、バッテリー、電子機器だけを持ち込むようにします。それ以外は全て預け荷物に入れます。
↓おすすめのバックはこちらです。防水バックなので、現地ついてから中身を入れ替えてそのままダイビングでボートに持って行くことができるので、ダイビング用のバックをもう一つ持って行く必要がなくなります。
預け荷物
預け荷物の場合、上の表のとおりです。多くの人はバリューピーチを選ぶと思いますが、預け荷物1つまでが無料、重量は20キロ以内です。20キロを超えると超過料金が発生します。
預け荷物の重量は必ず測られるので注意してください。できれば事前にラゲッジチェッカーで測っておくことをおすすめします。超過すると空港で相当めんどくさいことになります。特に衣類は以外と重いので必要最低限だけ持って行くようにします。
当然ですが、国内の場合ダイビング器材は事前にホテルかショップに送っておきましょう。
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