部長です。
ダイビングで使う、一眼レフのハウジングやストロボを入れたスーツケースの重量についてです。
一眼レフや大きいカメラを使って写真を撮る人や、これから飛行機に乗ってダイビングに出掛ける予定の人の中には、一眼レフのハウジングやストロボを入れたスーツケースの重量がどれくらいになるか知りたい人も多いと思います。
そこで本記事では、一眼のハウジングなどをパッキングしたスーツケースの重量について書きました。
パッキングの際は、参考にして下さい。
一眼のハウジングなどを入れたスーツケースの重量【ダイビング】
では早速ですが、一眼レフのハウジングなどをいれたスーツケースの重量についてです。
まず結論から最初に書いておきます。
一眼レフのハウジングやストロボなど、すべてパッキングすると20キロ~26キロくらいになります。
↓パッキングするときは、こんな感じです。
スーツケース右側のペリカンの上にあるのが一眼のハウジングです。
スーツケースの中身
スーツケースの中に入っている物は、以下になります。
スーツケースの中
- 一眼レフハウジング(アルミ)
- ストロボ(YS-D2×2)
- クランプ、アーム類
- ポート類
- 衣類
- ミラーレスハウジング(アルミ)
- コンデジハウジング(アルミ)
- 生活用品
- お着替えポンチョ
- ペリカンケース
ざっくりこんな感じです。
これらを全て入れると、私の場合26.7キロくらいでした。
ただ、一眼レフの他に、ミラーレス(α6000)、コンデジ(RX100M5)のアルミハウジングが入っているので、それが無ければ20キロ前半だと思います。
ペリカンとその中身が無ければ、たぶんジャスト20キロくらいだと思います。
国内線の荷物重量
国内線でエコノミーの預け荷物のリミットは20キロ以下になります。
なので、エコノミーで行く場合はなるべく減らしておきましょう。
荷物の重量は、事前にラゲッジチェッカーで測っておくといいです。
空港で重量オーバーすると、その場で取り出さないといけないので、鬼めんどくさいです。
ちなみに、国際線は23キロを二つまでです。
一眼のハウジングは預ける方が楽
一眼レフのハウジングは、機内持ち込みも可能です。
しかし、なるべく手荷物が少ない方がぶっちゃけ移動が楽です。
なので、私はいつも機内持ち込みのスーツケースと、預けるスーツケースに全てをパッキングして、私自信は手ぶらになるようにしています。
↓基本、国内のダイビングだったら荷物はこの二つです。
左の黒い方が機内持ち込みするケースで、カメラ、レンズ、パソコンなどが入っています。
右の白いケースは、先ほどから説明しているハウジングなどです。
ダイビング器材は別途、事前に宿泊先に郵送しておきます。
↓ちなみに、私が愛用しているスーツケースはこちらです。
かなり使い込んでいて、重たい荷物を入れていますが、全然故障せずに使える丈夫でコスパのいいケースです。
よく飛行機に乗るときに、リュックに、手荷物にと、かなり多くの荷物を自力でキャリーしている人を見かけます。
が、ぶっちゃけ重いし肩凝るのでどうせ持ち歩くのなら、機内持ち込みのケースにひとまとめにした方が楽ですね。
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そんな感じで、一眼のハウジングを入れたスーツケースの重量についてでした。
おおよそ20キロ~26キロくらいになります。
では。