部長です。
ダイビングでおすすめのキャリーバッグ5つを紹介します。
これからダイビング器材を買おうと思っていたり、器材を持って移動することがある人の中には、おすすめのキャリーバッグが知りたい人も多いと思います。
そこで本記事では、ダイビングでおすすめのキャリーバッグ5選について書きました。快適に器材持ってスーパースムーズに移動したい人は参考にしてください。
ダイビングでおすすめのキャリーバッグ5選とメーカー
ダイビングでおすすめのキャリーバッグ5つは以下のとおりです。
おすすめのキャリーバッグ5つ
- アクアラング
- スキューバプロ
- マレス
- ガル
- クレッシー
基本的にキャリーバッグを選ぶときは、90L以上くらいのサイズでウェットスーツまで入る大きさのがベストです。
上記のキャリーバッグであれば、器材からウェットまで全部入れられるのでおすすめです。
また、キャリーバッグは基本的にどれを使っても大差ありません。好きなデザインやメーカーで選んでも大丈夫です。
1. アクアラング
おすすめ度:☆☆☆☆☆
アクアラングのキャリーバッグです。
基本的にこれからキャリーバッグを買おうと思っている人は、まずこのキャリーバッグにしておけば問題ないです。価格も2万円を切っているのでコスパもいいです。
- 収納可能なハンドルと頑丈なキャスター付き
- 弾力性ポリエチレン材フレーム構造
- サイドフィンポケット
- 遠くからも見分けやすいグレーライナー
- ポリ塩化ビニルコーティングにより耐久性を強化した 1680D ポリエステルを使用
- V ダイアモンドベースのプロテクター及び コーナー8 箇所にガードを装備
- 外側と内側の両側にそれぞれ収納に便利な機能ポケット付き
- #10 耐腐食性ロックファスナー(鍵穴付きの持ちやすいタブ)
- サイズ: 73 x 51 x 33 cm
- 3 辺の合計:157 cm
- 内容量:123L
- 重量:4.4 kg
サイズも一般的なキャリーバッグなので、使い勝手もいいです。もちろん器材とウェットスーツが全て入ります。
2. スキューバプロ
おすすめ度:☆☆☆☆☆
スキューバプロのキャリーバッグです。
スキューバプロのキャリーバッグは何種類かありますが、中でもこの「CARAVAN BAG」がおすすめです。シンプルで使い勝手もよく、デザインも普通にカッコイイです。
- バッグの外面は、420DのナイロンNTと450Dのリップストップを組み合わせ強度と耐久性を高め、内張りはポリエステル150Dが適用されています。
- このバッグは、新しいPUライニングと更新された構造で全体の重量が20%軽くなっています。
- このバッグは、従来のものよりも4ガロン以上の容量を提供し、ギアパッキング容量を大幅に増加しました。
- U字型の開口部、2個のサイドポケット、上部に1個のフラットポケットを備えた大きなメインコンパートメントは、いろいろの梱包と積付オプションを提供します。
- YKK耐塩性のダブルスライダジッパーは耐久性があり、大きなメインコンパートメントに簡単にアクセスできます。
- 外部の圧縮ストラップは、部分的な負荷を緩和し、バッグの取り扱いを容易にします。
- テレスコピックダブルバートウハンドル、側面、上&下キャリーハンドル、強化された塩水耐性ホイールは、持ち上げ、持ち運び、ローリングのオプションを提供します。
- サイズ:27.5×15.8×13.8in / 70x40x35cm、重量:8.6lbs / 3900g、容積:25.9gal / 98L
スキューバプロのキャリーバッグはベテランの人でも使っている人は多く、丈夫です。沖縄や海外に行くときにもガンガンに使い込んでも問題ありません。
3. マレス
おすすめ度:☆☆☆☆
マレスのキャリーバッグです。
マレスからは2つキャリーバッグのラインナップがありますが、もう一つは容量が少し小さいので、こちらの方がおすすめです。ただ、アクアラングやスキューバプロに比べると若干値段が高いです。マレスで統一したい人は、このキャリーバッグがいいでしょう。
- 収納できるキャリーハンドル
- 大きくて頑丈なホイール
- 排水システムを持つ両サイドのフィンポケット
- 調整可能な外側の圧縮ストラップ
- パッド付ショルダーストラップ
- ファスナー付きフロント ポケット
- バッグ底部に持ち手付で、両手での積み下ろしが簡単/li>
- パッド付ショルダーストラップ
- サイズ (LxWxH):40 × 31 × 80 cm重量:4,4 kg内容積:100 L
4. ガル
おすすめ度:☆☆☆☆☆
ガルのキャリーバッグです。
こちらのキャリーバッグは、さすがガルだけあってオシャレでシンプルでカッコイイです。アクアラングなどに比べると、少し高いですが、どうせ買うなら日本のメーカーでシンプルなのが欲しいって人にはピッタリです。
軽量化を施した大容量バッグ。世界を旅するスクーバダイビング・スキンダイビングのダイバーダイビングには欠かせない。ダイバーが世界を旅する際、もっとも気になる重量制限を解消。本体重量4.9kgの軽量化を実現。全ての器材を収納出来る大容量キャリーバッグ。
- 本体:ポリエステル600D
- 外寸:W43×D42×H72cm
- 下部:W43×D30×H72cm
- 上部:W43×D12×H72cm
- 重量:4.9kg(下部:4.1kg、上部0.8kg)
- 容量:112L(下部:80L、上部32L)
このキャリーバッグは上部の面が分離できたり、ポケットが大量にあったりと機能面でも優秀です。
5. クレッシー
おすすめ度:☆☆☆☆☆
クレッシーのキャリーバッグです。
このキャリーバッグも定番で使っている人は多いです。クレッシーは元々マレスと同じで、イタリアのブランドです。なので、器材とかも海外系のブランドっぽいデザインになります。
バックパックとしても使用できる、キャスター着きバッグ。300・400デニールナイロン製で、軽くて丈夫。
3方向から開ける事ができるため、荷物の取り出しが簡単。前面はジーパー付きの大きなポケット、両側面にフィンなどが入るポケット、上側に名前・住所が入るポケット搭載。
丈夫なハンドルは完全に収納可能。キャスターは大きい設計で、壊れても交換可能。全てのジッパーはYKK製を使用しています。
- 合計容量: 115L
- メインコンパートメントのサイズ: 76 x 40 x 28 cm
- 前面上のポケットサイズ: 34.4 x 23 x 8.5 cm
- 前面下のポケットサイズ: 34 x 38 x 8.5 cm
- フィンポケットサイズ: 73 x 25 x 7 cm
外国っぽいデザインでオシャレなキャリーバッグが欲しい人には最適です。
ちなみに、飛行機に乗ってダイビングに出掛ける際、手荷物などの重量が気になることがあります。そんなときは、ラゲッジチェッカーを使って簡単に重量を測ることができます。便利なので一つ持っておくと重宝します。
キャリーバッグにダイビング器材を入れるとき
キャリーバッグにダイビング器材を入れるときは、器材をキャリーバッグに直接入れるのではなく、メッシュバッグに入れてからキャリーバッグに入れます。
簡単に言うと、キャリーバッグの中でメッシュバッグに入れてある状態にします。そうした方が、ダイビングポイントについてから器材をスポっと出すことができるので楽チンです。上記の写真の状態でキャリーバッグに入れればいいわけですね。一番上にはウェットスーツを入れます。
キャリーバッグで器材を送るとき
↑キャリーバッグで器材を送るときは、こんな感じで自作のタグをつけておくと確実です。
というのも、沖縄とかに送る場合で、器材の中に危険物があると判断されると無条件で船便にされたりするので、ダイビングの日程に間に合わない可能性があります。せっかく器材を送ったのに、自分だけレンタルで潜る羽目に合います。
なので、私はこんな感じでやってます。ここまで目立たせれば、さすがに飛行機で送ってくれます。
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そんな感じで、ダイビングでおすすめのキャリーバッグ5選とメーカーについてでした。
ナウいギャルの器材は、私がキャリーします。
では。
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