イントラでブロガーの部長です。
ダイビングのウエイトで、アルミタンクとスチールタンクの目安です。
これからアルミタンクで潜るダイビングポイントに行ったり、いつもスチールだけどアルミで潜るときに不安がある人もいると思います。
そこで、今回はアルミとスチールのタンクでウエイトの目安について書きましたので、参考にしてください。
ダイビングのウエイト|アルミとスチールタンクの目安
この記事を読んでいる人のほとんどは、アルミタンクで潜るときのウエイトが知りたいはずです。
なので、結論からすると、
アルミタンクで潜るときは、いつもより1~2キロくらいウエイトを増やすといいです。
普通のスチールタンクのときのウエイト量は各自把握していると思います。
なので、1~2キロ増やせばオッケーです。
アルミタンクでウエイトを増やす理由
アルミタンクでウエイトを増やす理由としては、スチールタンクに比べて、
アルミタンクは残圧が減ってくると水中で浮力が強くなるからです。
要はダイビングのエキジット間際になると、残圧が減ってきてタンクが浮こうとしてお尻のあたりが上に浮こうとします。
なので、それを相殺する為にウエイトを増やすわけですね。
ウエイトを追加する位置
ちなみに、ウエイトを増やす場合にBCによってはタンクを止めるバンドのあたりの両サイドにポケットがあるBCもあります。
そういったBCを使っている人は、そこに入れるとタンクが重くなることになるのでそうしましょう。もともとそのポケットは、その為にあります。
BCにポケットがない人は、普通に増やせば大丈夫です。
アルミタンクとスチールタンクの重さ
ちなみに書いておくと、実はアルミタンクの方が同じタンクの容量だと重くなります。
アルミタンク | スチールタンク | |
10Lタンク単体 | 約14kg | 約13.3kg |
フル充填 | 約17kg | 約16kg |
しかし、水中ではアルミの方が浮力があります。
なので、ダイビングのときにアルミタンクが軽いのではなく、浮力が強いのでウエイトを増やすのです。
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そんな感じで、アルミタンクで潜るときのウエイトの目安についてでした。
海外に行くとだいたいアルミですからね。
快適なダイビングを。
では。
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