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石垣島・ダイビング|ヨナラ水道で撮影したマンタと記録

ヨナラ水道でのダイビングで撮影したマンタと撮影の記録

イントラでブロガーの部長です。

石垣島のダイビングで、ヨナラ水道で撮影したマンタになります。

白い砂地にマンタという芸術的すぎるロケーションでマンタを見ることができました。

ヨナラ水道でダイビングをする際のポイントや情報、写真をまとめました。

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石垣島・ダイビング|ヨナラ水道で撮影したマンタと記録

ヨナラ水道のマンタ

水深は潮の満ち引きにもよりますが、26m前後になります。

流れは激流です。

まず、流れに逆らって泳ぐことは5mも無理だと思います。

水底で横を向くときにマスクがブルブルするくらいの感じです。

なので、砂地に思いっきり手を突っ込んで体を固定するか根に体を固定していないと流されていきます笑

ヨナラ水道のダイビングスタイル

ダイビングはドリフトになります。

エントリーしてから、流れてマンタを見た後に浮上して船でピックアップしてもらいます。

一度エントリーしたら、気合いで流れに逆らって泳がなければいけないということはありません。

なので、しっかりとガイドさんの指示に従っていれば問題ないので安心です。

ヨナラ水道をダイビングするのに必要なスキル

ヨナラ水道のマンタ

  • スムーズなフリー潜行
  • スムーズな耳抜き
  • 完全な中性浮力(中層、安全停止)
  • 流れてても焦らない
  • 水底で極力砂を巻き上げないようにすることができる

マンタとの距離

ヨナラ水道でマンタを撮影するダイバー

ここにいるマンタはそうそう逃げないので、上手くポジショニングできれば手を伸ばせば届く距離で見れます。

かなり接近できればレンズをフィッシュアイで撮っていても収まらないくらいの距離になります。

こちらが避けないとマンタに当たってガイドさんに叱られるという快挙を達成することになるので注意が必要です。

ちなみにですが、基本的にはマンタは流れに逆走する向きで、泳いでいると言うよりも止まっています。

たぶんくつろいでいるのでしょうか、ぴたーーーっと動かずに止まってます。

ヨナラ水道で着用するスーツ

ヨナラ水道のマンタとダイビングの様子

スーツはずばりウェットがいいと思います。

やはり、なるべく必要最小限の装備にして水の抵抗を減らした方がいいと思います。

おもいっきり冬だったので部長はドライで潜りましたが、ドライを着慣れてない方はウェットにしておいた方がいいと思います。

ヨナラ水道で使用するタンク

ヨナラ水道で撮影したマンタ

私は12Lのデカタンでお願いしました。

てゆうかいつもですが。。。

やはり、エアー消費の早い人は、安心して確実に潜りたいのであれば12Lで潜った方がいいと思います。

12Lで潜るデメリットはないですからね。

安心材料です。

自分だけエアを気にしたり、ガイドさんを心配させたりするよりは確実な方が良いです。

ヨナラ水道でマンタを撮影するカメラの事前セッティング

ヨナラ水道で撮影したマンタ

カメラのセッティングはある程度、最初に決めておいた方がいいと思います。

なぜかというと、せっかくマンタに接近できたのに、コチョコチョとカメラをいじっているときに逃げられるともったいないからです。

そして、流れが強いので逆走できないのでマンタを追っかけられないからです。

カメラのおおまかな設定

ヨナラ水道で撮影したマンタ

また、一眼の人はフィッシュアイもしくは8~18mmくらいの広角レンズ。

コンデジの人はワイドコンバージョンレンズは装着した方がいいと思います。

そして、共通して外部ストロボは絶対に付けた方が良いです。

せっかくヨナラ水道に潜れたのであれば、しっかりと写真に収めたいですからね!

ストロボの設定

ヨナラ水道でのダイビングの様子

あと、私の感覚ですが、流れがあるので砂がかなり舞うのでストロボ発光をあまり強くすると反射したゴミが写り込んできます。

なので、そこそこのストロボ発光にしておいて、ISOとシャッタースピード、絞りに猶予を与えた方がいい感じで撮れると思いました。

≫石垣島

もちろん天気やほかの要因によって行くことができないときもあるのですが、潜れて自分の好きな写真が撮れたときの満足度はハンパないです。

石垣島に行ったときは是非ヨナラ水道をリクエストするといいと思います。

では。

 

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