部長です。
先日は串本でセルフダイビングをしました。
串本のビーチは飽きたので、今日からボートでのセルフダイビングをすることにしました。
何も知らない大海原にボートからいきなり放り込まれる中、生きて生還しなければいけない。
これは正にやるかやられるか命がけのダイビングであります。
串本のイスズミ礁でセルフダイビング
一本目は、アオリイカの産卵がシーズンらしく、産卵を見に行きました。
私と城フィッシュはセルフダイビングでありますが、コッソリとオーナーガイドの阪無さんと他のお客さんの後ろからついて行った次第であります。
イスズミ礁に到着すると、アオリイカの大群がふしだらに泳ぎ回りながら、時々産卵していました。
卵は非常にグロテスクで気持ち悪いです。。。
今回は一眼はマクロの60mmを装着していたので大きな被写体は撮れないはずでしたが、いつもコンデジも装着して潜っているので、このイカは何とか撮れた奇跡のショットなのです。
ちなみにこの日はコンデジはソニーRX100m5です。
そして、背後を振り返るとこのような鋭利な角度でエビぞっているダイバーがいました。。。
嗚呼、、、もう凄い角度。
すんごい鋭利。
その角度になったら首からえげつない海水が入って来そうですが。。。
ヤツは原始人なのであまり気にならないらしいです。。
上の写真はあまりにも部長が接近するもんだから、イカがオコになっているところであります。
「いつも磯丸水産でたくさん食べてゴメンよ。」イカに謝罪しました。
アオリイカのオスとメスの見分け方
ちなみに、アオリイカのオスとメスの見分け方は、
・オス→背中の横の模様が長い。
・メス→背中の横の模様が短い。
となります。
下の写真でいえば右の大きくうつっている方はオスで、左はメスになります。
無事にイカを見れて一本目は終了しました。
2本目に続く。
END
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〈ポイント〉 串本 イスズミ礁
〈水温〉22度くらい 〈気温〉27度くらい 晴れ
〈透視度〉 15mくらい
〈スーツ〉ドライスーツ、フード、グローブ、インナーはナイキの短パン、アンダーアーマーのロンTで暑い。汗かいた。
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