部長です。
これからダイビングで使うグローブを買おうと思っている人は、どんなグローブがおすすめなのか知りたい人も多いのではないでしょうか。
ネットで検索すると無限に出てくるので、実際のところどうなのか知りたいところだと思います。
そこで本記事では、ダイビングでおすすめのグローブをズバリ紹介します。
これでダイビングのグローブには悩まなくて済みます。
1. ダイビングでおすすめのグローブ【夏・冬・スリーシーズン】
結論からすると、ダイビングでおすすめのグローブはGULLとTUSAのスリーシーズングローブです。
とりあえずこれからダイビングで使うグローブを買おうと思っている場合、まずはGULLとTUSAどちらかのグローブにしておけば問題ありません。私は基本的にGULLを使っています。
スリーシーズンとは、春・夏・秋のことで、要するに真冬以外このグローブで潜ることができます。薄く見えるかもしれませんが、程よい防寒性もあり真冬以外全てこのグローブで大丈夫です。
ちなみに、GULLでもTUSAでもある程度同じなので好きなデザインで選べば大丈夫です。
1-1. GULLのグローブ
GULLのグローブです。
とてもオシャレで色々なカラーバリエーションがあり、毎年デザインも変わります。私含めGULLのグローブを愛用しているダイバーも多く人気があります。
とりあえずダイビングで使うグローブが欲しい人は、GULLにしておけば大丈夫です。ちなみにGULLは国内最大手のダイビング器材メーカーです。
1-2. TUSAのグローブ
TUSAのグローブです。
TUSAもGULLと同じく国内最大手のダイビングメーカーです。
スリーシーズングローブのカラーバリエーションも多く、シンプルで使いやすいです。GULLのグローブと大きな違いは無いので、好きなデザインで選べば問題ありません。
器材やマスクの色と合わせるとオシャレです。
1-3. 真冬用グローブ
ちなみに書いておくと、1月2月3月の真冬にダイビングをするときは少し厚めで3mm~5mmの真冬用グローブを使用します。
水温16℃~18℃の場合スリーシーズングローブで潜ることはできますが、かなり手が冷たいので悴(かじか)みます。
おすすめの真冬用グローブはワールドダイブで3mmのタイプです。表面がスキン素材なので表から海水が浸透してこないので、手が保温されてかなり暖かいです。私も真冬に愛用しています。
ダイビングはグローブ必須
ダイビングではグローブは必須です。
グローブを着用することで手を保護することができるので、ケガをせず安全に潜ることができます。
ダイビング中は海水で皮膚がふやけるので、とても切れやすくなります。慣れていない人は岩に掴まったり手をついたりしたときに切ってしまうことが多いです。また、場合によっては手をついたときにウニのトゲが刺さってしまうこともあります。
ダイビング中に手を切ったりケガしてしまったりすると、そればかり気にする羽目になるのでストレスです。そういったことを回避するためにも、ダイビングではグローブを着用しましょう。
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