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ダイビング後のシグナルフロートSMBの乾かし方

ダイビング後のフロートの乾かし方

部長です。

ダイビング後のシグナルフロートの乾かし方を簡単に説明します。

確実にシグナルフロートを乾かしたい人は参考にしてください。

 

1. ダイビング後のシグナルフロートSMBの乾かし方

ダイビングで使うフロートの乾かし方

ダイビング後のシグナルフロートの乾かし方は、ある程度膨らませて干しておきます。一直線で干せない場合は二つ折りでも問題ありません。

基本的には風通しの良い日陰に干すことをおすすめします。フロートは蛍光色など目立つ色なので、直射日光に当て続けていると徐々に色あせていきます。もちろん使っているだけで色あせていきますが、なるべく劣化を遅くするために日陰に干しましょう。

 

1-1. フロート内部も乾かす?

基本的にフロートの内部を完璧に乾燥させることは難しいです。どうしても内部を完全に乾燥させたい人はフロートの開口部を広げて、中間に輪ゴムなどを通して、フロートが途中で引っ付かないように工夫してみるのもいいと思います。

良いフロートはバルブが付いているので、開けておけば多少は内部を乾燥させることができます。

フロートにバルブが付いています

ただそこまで神経質に内部を乾かさなくても大丈夫です。ダイビング後にしっかり水洗いをしてある程度乾かせばカビも生えず塩による影響もありません。

↓私のフロートも使い込んでいますが、今回紹介している乾かし方でカビなどはありません。

私のシグナルフロートSMB

 

2. おすすめののフィンガースプールとシグナルフロートSMB

スプール

水中からフロートを打ち上げるときは、フィンガースプールを使用します。紐をフロートに巻き付けておくのは素人の方法なのでやらないで下さい。

フィンガースプールはある程度どこのメーカーでも問題ありません。大事なことはラインの長さで、最低でも15m、長くても30mくらいあれば大丈夫です。フロートだけではなく、スプールも確実に持っておいてください。

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↓おすすめのシグナルフロートはこちらです。私は1.8mを使っていますが、一般ダイバーの場合、1.2m~1.5mのフロートでも大丈夫です。

amleso スキューバダイビング表面マーカーブイSMBシグナル高視認性ブイフロート, 4Ft
amleso
耐久性のあるナイロン素材で作られたブイは長持ちするように作られており、破れにくいです。

フロート選びで大事なことは以下のとおりです。

  • フロート下部に開口部がありオクトパスで膨らませることができる
  • 水面で膨らんだままになる
  • 排気バルブがある
  • 口で膨らませらる

この条件を満たしていないフロートは基本的にゴミなので買わないようにしてください。

 

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