イントラでブロガーの部長です。
ダイビングのライトの持ち方についてです。
ダイビングで使うライトの持ち方について、どんな感じで持ったり使ったりすればいいのか知りたい人も多いと思います。
また、水中でライトを落とさないようにもした方がいいです。
本記事では、ダイビングのライトの持ち方について書きましたので参考にしてもらえればと思います。
ダイビングのライトの持ち方について
では、
ライトの持ち方についての結論ですが
ダイビングのライトの正確な持ち方は特にありません。
好きなように持てばオッケーです。
私の場合は、いつも上記の写真のような感じでライトにボルトスナップをつけていて、BCDにつけてます。
ライトを使いたいときはBCDから外して、普通に手で持って使用します。
↓ライトによっては、こんな感じのグリップがついているものもあります。
ただ、こういったグリップをつけるとガサばって使いにくかったりするので、使わなくてもいいと思います。
↑あと、こんな感じで手の甲に固定するタイプはテックダイバー以外やめた方がいいですね。とても使いにくいです。
ライトの落下防止
ダイビングでライトを使用するときは、私のような感じでカラビナや金具だけで使ってもいいとは思います。
ただ、水中でかなり使い慣れた人でないと高確率で落としてしまうと思いますので、基本的には落下防止の対策をしておいた方がいいと思います。
↓こんな感じでスナッピーコイルを使うのが一番おすすめです。
スナッピーコイルでしたら、中間がバックルになっていますので使わないときは短くしておいて、使うときは中間のバックルを外して使います。
こんな感じでライトをつけてBCDに着けておけば、間違いなく落とさないと思います。
やはり水中で落としても間違いなく気が付かないですし、高確率で誰かに持って行かれます。
なので、こんな感じでスナッピーコイルを使ってBCに着けておけば安心です。
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そんな感じで、ダイビングでライトの持ち方としては好きなように持てば大丈夫ですが、ボルトスナップを使用したり、スナッピーコイルを使ってBCDにつけれるようには必ずしておきましょう。
ライトを買った状態では、何も金具やスナッピーコイルは付属されていませんので、自分で用意するようにしましょう。
では。