GULL GTフィン・ドライスーツで快適に泳ぐためのフィン

部長です。

ドライスーツでもドリフトダイビングなどある程度ガシガシ泳ぎ回れるフィンが欲しいと思い、GULLのGTフィンをゲットしました。

ということで、先日GTフィンで3本潜ってひたすら全力疾走し続けるテストなどをしたので（笑）、次回感想などを改めて書きたいと思います。今回は写真だけアップしておきます。

↓箱

↓型番とか

↓GTフィン本体。当然ですが、ドライスーツでこのフィンを履く場合、アンクルウエイトは不要です。水中で足が浮きも沈みもしない絶妙な水中バランスになっています。

ちなみに、この日初期型のGTフィン新品と現行GTフィンを持って比較したところ、明らかに現行モデルの方がゴムが柔らかくシナリました。おそらくゴム質も改善されているのではないかと思います

↓現行の新型モデルはカカトのストラップの長さを調節できるようになっています。

↓初期型のストラップはこのようになっていて、サイズ調節ができないです。

GTはとても良いフィンなので、実際に使っている人からの評価も高いです。それに連動して値段も高めですが。笑

ただ正直なところ、それだけの値段がする価値はあるなと感じました。このフィンの競合としては同じくGULLのスーパーミューXXDRYだと思いますが、やはり新型のGTの方が質がよく、長く、よく進むと思います。

基本的に泳ぐのが嫌いなダイバーの方が多いのは事実ですが、とは言えフィンはよく進むにこしたことはありません。ほとんどの人にとってGTフィンは通常のフィンキックよりアオリ足の方が快適だと感じると思います。

値段を気にしなければ最高なフィンです。

ということで感想、レビューはまた今度書くので、今回はこれくらいにしておきます。写真を堪能してください。笑

では。

おすすめの関連記事