部長です。
ダイビングのBCDで、バックフロートタイプのおすすめ5選です。
これからダイビングのBCDを買おうと思っていたり、新しいBCDを考えている人の中には、バックフロートのBCで検討している人もいると思います。
そこで本記事では、バックフロートでおすすめのBCD5選について書きました。
快適に軽くてカッコイイ、マニアックなバックフロートが欲しい人は、参考にしてください。
ダイビングのBCD|バックフロートでおすすめの5選
では早速ですが、
ダイビングのBCDで、おすすめのバックフロートタイプ5選は以下になります。
おすすめのバックフロート5選
- アクアラング|ズーマ
- スキューバプロ|ナイトホーク
- スキューバプロ|ハイドロスプロ
- ダイブシステム|KEY12
- エックスディープ|ゴースト
上記になります。
基本的にバックフロートのBCDは、水中での水平トリムを保ちやすく、とても使いやすいです。
余計なクッションとかは必要ない、シンプル思考のダイバーにはバックフロートはピッタリです。
また、構造がシンプルなので軽量で持ち運びもしやすいです。
【おすすめの器材ハンガー】
ちなみに、自分のダイビング器材を持っている場合、器材ハンガーを持っておくと便利です。自宅で器材を保管するときもまとめて掛けておくことができます。ダイビングに持っていく用、自宅保管用で2本持っておくと使い勝手がいいです。
1. アクアラング|ズーマ
おすすめ度:☆☆☆☆☆
アクアラングのズーマです。
このBCDは非常に人気のバックフロートタイプのBCです。
特に、このBCは重量が2.2kgと超軽量なので、沖縄やリゾートに飛行機に乗ってダイビングをしに行ったりするときも楽チンです。
↓こんな感じで丸めておけばオッケーです。
また、今使っているBCが重いので、軽量なBCに買い替えたい場合なんかにもおすすめです。
余計な物がついていない、シンプルで最軽量なバックフロートタイプのBCDです。
- 飛行機の重量制限を気にせずに済む超軽量、わずか2.2kg
- 丸めてパッキング可能。
- シュアロック2ウエイトシステム標準装備。カチッと音がするまでポケットを差し込めばロック完了、緊急時には引っ張るだけで離脱
- XXS/XS~XL/XXLの4サイズ展開
- 小物取付に便利なDリング4か所
- 背面右下のダンプバルブはヘッドファースト潜行や水平姿勢を保つ際に威力を発揮
カラー/サイズ | XXS/XS | S/M | ML/L | XL/XXL |
BK/PK | 314190 | 314192 | – | – |
BK | 314130 | 314132 | 314134 | 314136 |
重量 (LPホース付き) |
2.2kg | 2.2kg | 2.2kg | 2.2kg |
私の知り合いのダイバーでも、このズーマを使っているベテラン層は多いです。
まず最初におすすめのバックフロートタイプのBCです。
2. スキューバプロ|ナイトホーク
おすすめ度:☆☆☆☆☆
スキューバプロのナイトホークです。
このBCDは結構レアで、スキューバプロの公式HPにも出てないです。
なかなかレアなので、発売されているうちにゲットしておくのもアリです。
日本だとネットで楽天だけ出ています。
3. スキューバプロ|ハイドロスプロ
おすすめ度:☆☆☆☆☆
スキューバプロのハイドロスプロです。
このBCも定番で人気のあるバックフロートタイプで、使っている人も多いです。
パラオで同じショップだったガイドも使っていましたし、日本でも人気です。
ちなにみに、このハイドロスプロは両サイドのウエストのポケット部分が外せるようになっています。
ポケットを外すと、フロント部分がハーネスだけになるので、とてもカッコイイです。
とりあえず、ハイドロスプロは普通にカッコよくておすすめのバックフロートタイプのBCです。
4. ダイブシステム|KEY12
おすすめ度:☆☆☆☆☆
ダイブシステムのkey12です。
このBCは日本だと知らない人もいると思いますが、イタリアのメーカーで実は結構定番です。
日本でもバックフロートを知っている人は、使っている人も多いです。
基本的にフロント部分はハーネスだけで、とてもシンプルです。
カラーバリエーションも多いので、好きな色から選べます。
シンプルで、ザ・バックフロートといった感じのBCです。
これと同じシリーズでkey18という浮袋部分が更に大きいのがありますが、基本的にはこちらで十分です。
初バックフロートからベテランまでおすすめです。
5. エックスディープ|ゴースト
おすすめ度:☆☆☆☆☆
エックスディープのゴーストです。
ハッキリ言って、めちゃくちゃカッコイイです。
私も使っています。
シンプルなハーネスとバックフロートで構成されていて、テックダイビングからレクレーショナルダイビングまで普通に使えます。
このBCはスタンダードとデラックスがありますが、デラックスの方がショルダー部分の調節範囲が広いです。
また、シンプルで浮力がなさそうに見えますが、最大浮力は17キロありますので他のバックフロートタイプのBCと変わりません。
ちなみに当然ですが、直径24センチまでのタンクに使えますのでスチールでもアルミでも使えます。
バックフロートのBCDが欲しい人で、シンプル好きな人には究極に最高のBCDです。
当然ですが、システムはめったくそに軽いです。
私も今年は頑張ってゴーストのデラックスを買います。
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そんな感じで、おすすめのバックフロートのBCD5選でした。
結論からすると、バックフロートはシンプルで最高です。
では。