部長です。
最近ダイビングを始めた人の中には、いつからカメラを持って潜っても大丈夫なのか気になる人も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、ダイビングでカメラはいつから持っても大丈夫なのか書きました。
一刻も早くカメラを持って潜りたいダイバーは参考にしてください。
結論:どのタイミングでもカメラを持ってダイビングをしてOK
結論からすると、カメラを持っていても普通にダイビングができると思うのであれば、どのタイミングでカメラを持って潜っても大丈夫です。
最初にオープンウォーターやアドバンスのライセンスを取得して、それ以降のファンダイビングからカメラを使って全く問題ありません。
もう一つの目安としては、上手に中性浮力をキープすることができ、水底を巻き上げずに潜れるようになってからカメラを持つようにするといいです。
中性浮力も保てず、水底を巻き上げているようではカメラの撮影どころかダイビングのスキルが足りていないので、まずはカメラよりも上手に潜れるようになりましょう。
おすすめのカメラ
これからダイビングで使うカメラを買おうと思っている人におすすめのカメラは、ズバリオリンパスのTGシリーズです。
TGシリーズは水中撮影に特化したモードが多数搭載されていて、ワイドからマクロまで撮影することができます。
ダイビングで使うカメラで、ある程度しっかりしていて本格的に撮影できるコンパクトカメラが欲しい人にはとてもおすすめです。
ゴープロだと小さい生物のマクロ撮影をすることができないので、マクロの撮影もしたい人はやはりカメラタイプを買っておいた方がいいです。
講習のダイビングではカメラを使わない
何かの講習をする場合はあまり写真を撮影する時間がありません。そのため、基本的にカメラを持って行っても撮らないことが多いです。
そもそもですが、例えばアドバンスやレスキュー、スペシャルティーの講習をする場合はカメラの撮影よりもその講習でするスキルの習得に専念するようにした方がいいです。
講習をしながらカメラをじっくり撮影するようなことをしていると、どっちつかずになってしまい中途半端で終わることも考えられます。
講習なら講習に集中して、カメラはファンダイビングでじっくり撮影すると良いでしょう。
ダイビングはカメラ必須
やはりダイビングは水中で写真や動画を撮影しないと記録に残せないので、なるべくカメラは持って潜りたいところです。
カメラが無いとどこの海へダイビングに行っても心のシャッターしか切ることができません。
よっぽど写真の興味がない人を除き、多くの人にとって思い出の写真は残しておきたいところです。そのためにはやはりカメラは持っておくべきでしょう。
素晴らしい海と思い出をたくさん残してください。
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