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海外にダイビングに行くときのカメラについて【飛行機など】

部長です。

海外にダイビングに行くときのカメラについてです。

これから海外にダイビングに行く計画をしていたり、海外を考えている人の中には、飛行機に乗るときなどはカメラはどうしたらいいか気になる人も多いと思います。

 

そこで本記事では、海外にダイビングに行くときのカメラについて書きました。

また、現地での注意点も書いてあります。

確実に海外でダイビングをしたい人は、参考にしてください。

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海外にダイビングに行くときのカメラについて【飛行機など】

海外にダイビングに行くときのカメラについて【飛行機など】

では早速ですが、
海外にダイビングに行くときのカメラについては、飛行機の場合ざっくり以下になります。

 機内持ち込み

  • カメラ
  • レンズ
  • ライト
  • ストロボ
  • 充電器、バッテリー関係

 預けても大丈夫なもの

  • カメラのハウジング
  • アーム、クランプ類
  • ストロボのケーブル類

飛行機に乗る際はこんな感じで分けておくといいです。

 

機内持ち込み

基本的にカメラ関係は機内に持ち込んだ方がいいです。

当然ですが、カメラ本体、レンズなどは精密機器なので、間違っても預けないようにします。

コンデジなどのカメラの人はカメラそものが小さいので、普通にバッグなどに入れておけば大丈夫です。

ミラーレスや一眼を使っている人は、さすがにバッグには入らないので、機内持ち込みをするスーツケースを使って機内に持ち込むといいです。

↓こんな感じで、スーツケースにカメラやレンズを入れます。

スーツケースにカメラやレンズを入れます

海外に行く国際線とはいえ、普通にカメラ関係やライトは機内に持ち込めますので問題ありません。

 

預ける

カメラのハウジングに関しては、機内に持ち込んでも預けても、どっちでも大丈夫です。

ただ、もし可能なハウジングのサイズであれば、機内に持ち込んだ方がいいです。

なぜかと言うと、海外に行くときは長時間のフライトになりますし、貨物室の気圧の関係で、ハウジングかなり冷たくなります。

なので心配な人は機内に持ち込んだ方がいいです。

↓ちなみに一眼のハウジングでもこんな感じでリュックに入ります。

一眼のハウジングでもこんな感じでリュックに入ります

そのほかのアームやクランプ、ストロボのケーブル関係は壊れることはないので、普通に預け荷物に入れておけば大丈夫です。

 

海外のダイビングでカメラを使うとき

海外のダイビングでカメラを使うとき

いざ長いフライトを終えて、海外に到着してやっとダイビングです。

海外のダイビングでカメラを使うときは、以下に注意しておきます。

  • ハウジングのメンテナンスは明るい場所で
  • カメラの落下防止は必須

こういった点です。

 

ハウジングのメンテナンスは明るい場所で

海外に到着して、ダイビングに備えてハウジングをメンテナンスするときは、明るい場所でした方がいいです。

というのも、海外のホテルってかなり照明が暗いじゃないですか。日本の自宅みたいにLEDでガンガンに明るくしているなんてことはまずないです。

しかも夜は更に暗くなります。

なので、ハウジングに髪の毛が挟まっていても気が付かなったりする可能性もありますので、注意してください。

初日からカメラが水没したら泣きますからね。

 

カメラの落下防止は必須

海外でのダイビングでは、カメラやライトに必ずスナッピーコイルなどの落下防止をつけておきましょう。

海外のダイビングでは、ドリフトや底がかなり深いドロップオフを潜ることが多いです。

ドリフトダイビング中にカメラやゴープロなどを落としてしまうと、もとの場所に取りに行けないですし、流しているのでどこで落としたか分からなくなります。

また、ドロップオフなどでは底が深くて取りに行けない場合も多いです。

なのでカメラには必ず落下防止を使いましょう。

 

便利なサイト

また、海外にダイビングに行くときに宿を予約したり、航空券を格安で購入するサイトは以下がおすすめです。

 便利なサイト

この5つのサイトは、海外のホテルの情報などを網羅していますので、ぬかりなく検索して予約ができます。

 

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そんな感じで、海外にダイビングに行くときのカメラについてでした。

海外のダイビングでナウい水中写真を量産してください。

では。

 

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