イントラブロガーこと小野です。
ダイビングで使うライトでビッグブルーのAL-450 WM Tailはおすすめです。
軽量、コンパクト、バッテリー長持ちでとても使いやすく1本持っておくとかなり便利です。
私も実際にダイビングのときに使用していますが、とても活躍してくれています。
ビッグブルーのライト|AL-450 WM Tailはおすすめです
ビッグブルーのAL-450 WM Tailは軽量、コンパクト、バッテリー長持ち、安いと、かなりコスパが高いです。
楽天ですと1万円を切っていますのでかなりお得感があります。
では少し詳しくみていきます。
バッテリー長持ち
バッテリーは4時間くらいもちますので、1日潜っても全然大丈夫なので、プロダイバーやガイドさんにもおすすめだと思います。
ライト選びで、重要なポイントはやはりバッテリーのもち具合だと思います。
例えばイノンのLE700なんかですと、70分くらいしかバッテリーがもちませんのでマクロでロングダイブを1本したらもうバッテリーが終了になります。
ダイビング中にバッテリーを節約しながら潜るよりかは、バッテリーが切れる心配のない安心感を持ってダイビングする方が快適です。
また、バッテリーは専用のタイプではなく市販のエネループなどになります。
専用ですとバッテリーがヘタったときにメーカー純正を買わなければいけないのでめんどくさいですが、市販であればどこでも買えるので便利です。
450ルーメン 40°の手頃な感じ
明るさは450ルーメン固定です。
ダイビング中に使うサーチライトや安全対策で使用するのであれば、450ルーメンの明るさで十分です。
照射角は40°で手頃なワイド光です。
また、このライトは光がとてもキレイに照射されます。
光の輪郭がキレイです。
↓AL-450 WM Tail
↓イノンLE350
上記のようにイノンLE350と比べると、とても光の輪郭がクッキリ出ます。
写真だとわかりにくいかもしれませんが、実際はかなりクッキリしているので気持ちいいです。
色温度
AL-450 WM Tailの色温度は6500Kとなっていて、真っ白な光になります。
比較としてイノンのLE350や700は5000Kで太陽光に近い光になりますが、上記の写真の通り比較するとやや黄色感がありますね。
スイッチ
スイッチは後にあるボタン1つだけでオン、オフを切り替えるタイプになっていてとてもシンプルです。
ただし、デメリットとして気づかないうちにスイッチを押してしまったりするかもしれませんので、その辺は注意しましょう。
サイズ感
サイズ感はイノンのLEシリーズと比較するとこんな感じです。
かなりコンパクトなのが分かると思います。
コンパクトなので、予備のライトとしてBCにぶら下げて潜るのもいいと思います。
私は常に2本以上はライトをもって潜っています。
1本より2本の方が心強いです。
そんな感じでビッグブルーAL-450 WM Tailは1本持っておいても損はしないライトだと思います。
また、一応紹介しておきますが同じシリーズでワイド光ではなく8°のスポット光のタイプのラインナップもあります。
ただ、ダイビング中に手に持って潜る場合、8°の極細の照射角ですとかなり使いにくいので、どちらかと言えばワイド光の方がオールマイティーに使えます。
実際のダイビングでライトの使用例
実際のダイビングで、ライトを2本くらい持っているとかなり便利です。
- 安全対策
- 目印
例を出すとこういった感じで色々と使い道があります。
安全対策のライト
安全対策でライトを常に光らしてダイビングしていると、ロストする確率がグッと下がります。
透視度が悪い海況下では少し離れると全く見えなくなります。
白いフィンが目立つと言われたりしますが、ライトの強烈な光の方がはるかに目立ちますので、ダイビング中は必ずライトをつけるようにしましょう。
特にゲストダイバーさんはライトを使って潜っていると、ガイドが見やすいので助かります。
目印のライト
砂地など、あたり一帯の景色が同じような場所でダイビングするとかなり迷いやすいです。
そんなときはサブで持っているライトを光らして、水底に置いておくと目印になります。
特にセルフやバディダイブしているときは、なるべく迷わない方がいいので安全の為に来た方向は分かるようにしておいた方がいいですね。
この手は私もよく使っていました。
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そんな感じでビッグブルーのAL-450 WM Tailはおすすめです。
メインのライトの他にバックアップのライトは合った方が安心です。
ちなみにテクニカルダイビングでは必ず安全の為にライトは最低2本以上持って潜ります。
そんな感じで持っておくと安心です。
では。