イントラの小野です。
RGBlue(RGブルー)のライトの三脚になります。
こちらの三脚があると、水中写真の撮影においてライティングの幅が広がります。
RGブルーのライトを装着してもオッケーですし、私はイノンのLF800-Nのライトを装着してライトでのスヌート、スポット撮影がしやすいようにしています。
カメラにつけたライト以外のライティングができるので、非常に表現の幅が広がりますのでおすすめです。
RGBlue・RGブルー|ライトの三脚コンパクトトライポッド
三脚にカメラを装着するときは、ボールアダプターでクランプで接続してもオッケーですし、YSベースでの接続も可能です。
自由度はボールアダプターの方が高いと思います。
私は基本的にボールアダプターで使用しています。
RGBlueコンパクトトライポッド+inon LF800-N
こちらの三脚+イノンのスポットライトLF800-Nで撮影すると、とてもスヌートや黒抜きがしやすいです。
下は実際にこちらのシステムを使用して撮影しました。
こんな感じで、どこにでもいるエビすらもエロく撮れます。
下は柏島で撮影したモンハナシャコです。
あまり動かない被写体でしたら、三脚を使用してのスヌート撮影はかなり効果的です。
ちなみにですが、こういった撮影をする場合のレンズは35ミリ換算で60mm相当のレンズがぴったりですね。
こういった感じでのスヌート撮影は、カメラに装着したライトだと超絶難しいのですが、三脚を使用すればかなりライティングがしやすいです。
RGBlueコンパクトトライポッド+RGblue ライト
三脚+RGブルーのライトを使用するのもいいと思います。
マクロ撮影では、背景を照らしてあげると明るくなってよくボケた感じが演出できます。
また、RGブルーのライトは限りなく自然光に近いので、被写体全体を微光量でうっすらと照らしつつ、ストロボを使用しても違和感なく撮れると思います。
三脚に装着したライトで、片側だけ照らしたりしてもいい感じに撮れると思います。
動画撮影の際もカメラを固定して撮影できるので、かなりキレイに撮影できるのではないかと思います。
そんな感じで三脚は非常に使い勝手がいいですね。
私はマクロのときは、だいたいイノンのスポットかRGブルーを三脚に装着してBCにぶら下げてます。
定価で買うよりも楽天で買った方が安いですね。
こちらの三脚に使用するボールアダプターはRGブルーの専用のタイプでないとネジ間のピッチが合わないので、RGブルーのを一緒に買うといいと思います。
YSで使いたい人はRGブルーの三脚専用のYSベースになります。
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そんな感じでRGブルーのコンパクトトライポッドを使用して、鬼のようにいい写真を量産してください。
では。