部長です。
須江ダイビングセンターの紹介です。
須江ダイビングセンターは、本州最南端(和歌山県)にあるダイビングセンターです。
ビーチダイビングからボートまで楽しむことができます。
ダイビング施設は、昔の木造の校舎がそのままダイビング施設になっていて、ノスタルジックな感じも楽しめます。
本記事では、そんな須江ダイビングセンターを紹介します。
是非行ってみてください。
須江ダイビングセンター
では早速ですが、
須江ダイビングセンターを紹介していきます。
須江ダイビングセンター
- 須江ダイビングセンターとは
- 場所
- 施設
- ダイビング
- 水中
上記の順番で紹介していきます。
特に須江ダイビングセンターでは、冬の間(毎年10月1日~翌年3月31日)しか潜れないスーパービーチポイントの「内浦ビーチ」がオープンします。
そのため、冬になるとやたらとダイバーが増えるダイビングセンターです。特に内浦ビーチはレアな生物が多いので、一眼のフォト派ダイバーもかなり多いです。
1. 須江ダイビングセンターとは
須江ダイビングセンターは、和歌山県串本町須江にあるダイビングセンターです。
一般的に”串本”と呼ばれているダイビングショップが集まっているエリアから、更に車で20分程度走った紀伊大島の中に位置しています。
施設は元々廃校になった昔の小学校の校舎です。その小学校は今では素敵なダイビングセンターとして生まれ変わり、ダイバーに愛されています。
当然、昔の木造校舎や教室がそのまま残っていますので、とても懐かしい雰囲気があります。休憩室も小学校の教室です。
2. 場所
須江ダイビングセンターの正確な場所は以下になります。
3. 施設
須江ダイビングセンターの施設です。
昔の小学校の校舎がそのまま残っており、ノスタルジックな雰囲気です。
あいみょんのマリーゴールドをカセットテープとチープなラジカセで聞く音くらい懐かしい感じです。
須江ダイビングセンターでは、基本的なダイビング設備は全て整っています。
大浴場もありますので、ダイビング後に風呂に入ることもできます。
休憩室は小学校の教室の中となります。
3-1. 施設全体
須江ダイビングセンターの施設の写真です。
↓外観
↓入口
↓受付
↓中庭
↓校舎内の通路
↓更衣室
↓器材洗い場
↓外シャワー。まずは上がってきたときに。
↓カメラ置き場。一眼ダイバー多いです。
4. ダイビング
須江ダイビングセンターでのダイビングです。
- ボートダイビング
- ビーチダイビング
- セルフダイビング(ビーチ)
基本的にはボート、ビーチダイビングが可能です。
冬の間(毎年10月1日~翌年3月31日)は冬限定の内浦ビーチがオープンしますので、期間中は潜ることができます。
セルフダイビングは上記内浦ビーチで可能です。
ちなみに私は須江に行くときは決まってセルフダイビングで潜っていました
4-1. ボートダイビング
ボートダイビングポイント
- ナギザキ
- コワリ下
- 地蔵岩
- 犬飼の浜
- ムロバエ 6:40(シックスフォーティー)
- オオバナ
- オミミザキ
- ウチワバイ
ボート乗り場
4-2. ビーチダイビング
ビーチダイビングポイント
エントリー口(内浦ビーチ)
内浦ビーチのエントリーはジャイアントです。
潮が引いていると1mくらいの高さになります。
エキジットはタラップを上ります。
エントリー口付近にはカメラ台があります。その周りには須江ダイビングセンターの方がタンクを用意してくれています。
5. 水中
水中の写真です。(内浦ビーチ)
内浦ビーチの水中は砂地からゴロタまであります。エントリーして正面に進むと砂地、左方向に行くとゴロタエリアでアジの大群が群れていることが多いです。
透視度は、悪いと3m、良ければ10~15mといったところです。
水深はエントリーしてすぐのあたりは10mくらい、深場まで行くと約26mになります。
マクロ
須江ではマクロの生物も豊富です。
書き切れませんが、水中生物は豊富です。
↓クマドリカエルアンコウ
↓タカアシガニ
↓クルマダイ(大人)
↓ネジリンボウ
↓オオウミウマ
そんな感じで、須江ダイビングセンターでした。
とても楽しいので是非行ってみてください。
では。