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新品のダイブコンピューターで最初にすることは?【特になし】

ダイブコンピューター・普段使いでもかっこいいオススメ7選

 

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新品のダイブコンピューターで最初にすることは?

新品のダイブコンピューターで最初にすることは?

これから新品のダイブコンピューターを購入しようと思っている人の中には、購入後に初期設定など最初にすることがあるのか気になる人もいると思います。

結論からすると、ダイブコンピューターを購入したあと最初にすることは特にありません。

新品のダイブコンピューターは初期設定など必要なく、購入後すぐにダイビングができる状態になっています。

つまり購入後は普通にダイビングで使用すればダイブコンピューターが作動します。

 

中古のダイブコンピューター

中古でダイブコンピューターを購入した場合、それまで使用していた人のダイブ本数やログが記録されています。

ダイブコンピューターの中には記録されている通算本数を変更できるモデルも存在します。そのため、中古で買った場合で記録されている本数を現在自分が潜っている本数に変更したい場合、最初にすることとして本数変更をするといいでしょう。

 

使い方を覚える

ダイブコンピューターを購入したら、最初にある程度使い方を覚えましょう。

通常ダイビング中に知りたい情報(水温、水深、NDL、ダイブタイム)は自動的に表示されるので心配いりません。

しかし、ダイブログやヒストリーなどの見方は最初に知っておきましょう。特にダイブログは自分のログブックに記入するので、最低限自分のダイブコンピューターの操作方法は説明書を読んで知っておく必要があります。

他人が使っているダイブコンピューターの操作方法はインストラクターやガイドでも分からない場合が多いので、自分で覚えておきましょう。

 

エンリッチは設定が必要

一般的なレクレーショナルダイビング(ファンダイビング)でエンリッチを使う場合に限り、ダイブコンピューターの設定を変更する必要があります。

通常時のダイブコンピューターは、ノーマルエアーと同じ酸素濃度で21%に設定されています。

エンリッチを使う場合、酸素濃度32%~36%を使うことが多いのでダイブコンピューターの設定を変更する必要があります。

操作方法は各ダイブコンピューターによって異なるので、エンリッチを使う可能性がある人は操作方法を覚えておきましょう。

エンリッチを使うときに通常のエアーと同じ設定のままにしておいても当然エンリッチを使用して潜ることはできます。しかし、コンピューターをエンリッチと同じ酸素の濃度に設定することで、ダイブコンピューターがより正確な情報を表示します。

 

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