イントラでブロガーの部長です。
ダイビングでは、スナッピーコイルを使うのがおすすめです。
基本的にカメラや小物関係には、落とさないようにスナッピーコイルを使うと安心です。
私もよくダイビングのときにスナッピーコイルを使用しています。
本記事では、ダイビングで使うスナッピーコイルについて書きました。
また、おすすめのスナッピーコイルも紹介しています。
スナッピーコイルを快適に使いこなしたい人は参考にしてもらえればと思います。
ダイビングではスナッピーコイルを使うのがおすすめです
基本的に、ダイビングのときはスナッピーコイルを使って、カメラや小物関係を落とさないようにしておくと安心です。
スナッピーコイルを使うことによって、水中での落下防止になります。
私の過去の経験上、買ったばかりのゴープロを取りに行けないくらい深い水深まで落としてしまって、一瞬で失ってしまった人も見ました。
特に、ビギナーのうちは大丈夫と思っていてもなんかの拍子にうっかり落としてしまうこともかなり多いので、しっかりとスナッピーコイルを使用して落とさないようにしておくと安心です。
カメラへの付け方
スナッピーコイルのカメラへの付け方としては、
スナッピーコイルについているヒモを、カメラもしくはハウジングに通してあげればオッケーです。
ヒモではない方はBCDのDリングに付ける形になりますね。
↓こんな感じです。
基本的に、ダイビングで使用するハウジング、もしくは防水カメラはヒモを通す箇所がありますので、そこに普通に通してあげれば大丈夫です。
小物関係への付け方
小物関係へのスナッピーコイルの付け方です。
私はこんな感じなので参考にしてもらえればと思います。
↓ライト
↓指示棒
↓ゴープロの自撮り棒
↓スレート・クエスト
スナッピーコイルの付け方としては、だいたいこんな感じですね。
基本的にダイビング関係の物は、どこかしらストラップなどが通せるように穴が開いていますので、そこにスナッピーコイルを通せばオッケーです。
↓もし、穴が小さくてスナッピーコイルの太さのヒモが通せないときは、こんな感じで先に細いヒモを通すといいです。
ゴープロの自撮り棒の穴はかなり細いので、私は↑こんな感じにしてます。
あと、イノンのライトなども穴が小さいので、付属のストラップをうまく使ったりしてスナッピーコイルも付けるといいと思います。
おすすめのスナッピーコイル
スナッピーコイルでオススメなのは、金具部分がステンレスのタイプです。
ネットとかで見ると、安い物でプラスチックのタイプもありますが、プラスチックだと使っていくと劣化して割れる可能性があります。
↓プラスチックのタイプはこんなやつです。
なので、できればプラスチックではなく金属になっているタイプを買うといいと思います。
間違いなくその方がプラスチックより丈夫です。
私の写真のタイプですね。
カラーなどもたくさん出ているので、好きな色を選ぶといいと思います。
ちなみにですが、アマゾンだと送料無料で翌日には届くのでおすすめです。
スナッピーコイルを使いやすいようにする
スナッピーコイルを使うときは、自分の使いやすいようにして使うのもアリです。
例えば私は↑こんな感じにして使ったりもします。
また、スナッピーコイルをどこに付けるかなども好みがありますので、それぞれ自分の使いやすいようにして使うといいと思います。
とりあえず、落とさないようにしましょう
とにかく大事なのは、スナッピーコイルを使用して水中で落とさないようにすることですね。
やはりライトやカメラはかなり高額になりますので、水中で無くしたりすると相当ショックです。
もし名前を書いていなければ高確率で拾った人に吸収されます。
特に、ライトはよく落としてしまう人が多いです。
カラビナなどでBCに付けていたつもりでも、何かの拍子に外れてしまって水中で無くしてしまうことが多いです。
そうなってしまう前に、しっかりとスナッピーコイルなどで落下防止をしておけば、まずなくすことは無いと思います。
まとめ・・・・・・・
そんな感じで、ダイビングのスナッピーコイルについてでした。
カメラやライト、小物関係はスナッピーコイルを使用して落とさないようにしておくと安心です。
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では。
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