2018.8.15(水)
部長です。
ついに2018年のお盆休みの石垣島ダイビングは最終日のラストダイブになりました。
我々はヨナラ水道にやって来ました。
いや、正確に言うと二本目から小浜島の北にいたのでそもそもヨナラ水道の流れが始まる前のあたりにいたことになります。
ぷしぬしま石垣島の船と合流して潜ることになりました。
石垣島・ダイビング|ヨナラ水道はノーマンタでした(涙)
先日までの情報によると状況はあまり良くなく、潜っても全然マンタがいないか、いても一匹との情報でしたので何とかイチかバチかで潜りました。
潜降すると透視度は大体20メートルくらい、白い浮遊物が多い感じでした。
底に行くと相変わらず流れています。
エントリーしてからいくつも根があるのですが、早ければすぐ下の根でマンタを発見できます。
↓こちらは今年の正月にヨナラ水道で潜ったときの写真ですが、城の後ろにマンタがいるのがわかると思いますが、もっと多くいる根もあるので単体はスルーしてそちらを探すのがプロみたいです。
ついに最後の根にやって来ました。
鬼のように流れているので、サンゴを傷つけないように岩の部分につかまります。
そして5分くらいマンタ待ちをしましたが、やはりマンタは来ませんでした。
なぜ5分くらいかというと水深が27メートルくらいなので川平石崎みたいに永遠に粘れないのです。
その後皆でエキジットして港に戻りました。
ホテルに帰って器材の表面の布から火吹くくらいゴシゴシと洗って干しました。
また次回の石垣のマンタに期待したいと思います。
続く。
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〈ポイント〉 石垣島 ヨナラ水道
〈水温〉29度 〈気温〉30度くらい 雨
〈透視度〉 15mくらい
〈スーツ〉5mmシーガル、ラッシュガード、フード、グローブ、で若干肌寒い
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