部長です。
ダイビングのフィンでGULL(ガル)のおすすめのフィン6選です。
これからダイビングを始める人や、既にダイビングをしている人の中でも、おすすめのガルのフィンを知りたいって人もいると思います。
フィンもいろいろ種類があって、どれにしたらいいか悩みどころですよね。
そこで本記事では、ダイビングのフィンでおすすめのGULL(ガル)のフィン6選について書きました。
GULLのフィンでぶんぶんに泳ぎたい人は参考にしてください。
ダイビングのフィン|GULLのおすすめのフィン6選
では早速ですが、
GULLのおすすめのフィンは以下になります。
フルフットタイプ
- ミュー
- スーパーミュー
- ワープフィン
ストラップタイプ
- スーパーミューXX
- ミューサイファー
- マンティスドライフィン
上記の6本のフィンです。
基本的にこれらのフィンはガルの中でも、最も人気で使っている人も多いフィンです。
フルフットタイプのGULLのフィン
では、まずはフルフットタイプのフィンになります。
フルフットでおすすめのフィン3本
- ミュー
- スーパーミュー
- ワープフィン
基本的にフルフットのフィンを履くときは、素足もしくは薄手のソックスを履いて使用します。
ちなみにおすすめは素足です。
やはり素足ですと、余計な抵抗が無いのですごくスムーズで快適です。
1. ミュー(MEW)
GULLのミューになります。
ガルのベストセラーのフィンですね。
長くもなく、短くもないスタンダードなサイズのフィンでとても使いやすいです。
特にビギナーや女性ダイバーで脚力に自信のない人は、こういったシンプルでスタンダードなフィンが使いやすいです。
まずフルフットのフィンを考えているならば、ミューはおすすめです。
上記の女性ダイバー二人の写真のフィンはミューになります。
カラーバリエーションも豊富なのでお好きなカラーを選べます。
2. スーパーミュー(SUPER MEW)
スーパーミューになります。
こちらのフィンを長年愛用しているダイバーはかなり多いですね。
ミューよりも長くなって、重さもある分、フィンキックするとかなり進みます。特にアオリ足でよく進んでくれるので楽ですね。
スーパーミューを愛用しているガイド、インストラクターもけっこう多いです。
長くなったと聞くと敷居が高く感じるかもしれませんが、使いやすい長さなので初心者でもこちらのフィンは使いやすいです。
私も白を愛用しています。
3. ワープフィン(WARP FIN)
長めのフィンで、よくしなりますので上下のストロークでよく泳いだり、流れに逆らって泳いだり、とにかくフィンキックが多い場所でダイビングするときにはいいと思います。
また、実は意外とスーパーミューと長さはあまり変わりません。
↓はスーパーミューとワープフィンの長さの比較です。
左がワープフィン、右はスーパーミューです。長さに対して変わりはありませんね。
↓実際に履いた感じはこんな感じです。
また、足を入れるところがワープの方が細いので、足の幅が広い人はスーパーミューがいいと思います。
少しでも長めがいい人はワープフィンがいいですね。
ワープフィンのカラーは4色展開で、カラーによって硬さが違います。
一般的には白、赤が無難ですね。けっこう潜っている上級者であればブラックがいいと思います。
・・・・・・・
そんな感じでフルフットタイプのフィンは上記の3つがおすすめです。
とにかく、フィンに関しては慣れてくるので、例えばミューとスーパーミューで迷っているのであれば、ぶっちゃけなんとなく好みで好きな方を選んでもオッケーです。
パラオのブルーコーナーでもミューで潜れますし、普通のダイビングポイントで潜る分には特にどちらでも問題ありませんよ。
ストラップタイプのGULLのフィン
続きまして、ストラップタイプのフィンです。
ストラップタイプでおすすめのフィン3本
- スーパーミューXX
- ミューサイファー
- マンティスドライフィン
ストラップタイプのフィンは、基本的にブーツを履いてから使用します。
ビーチエントリーするダイビングスタイルの場合重宝します。
私はよく、水温が冷たいときはブーツ+ストラップタイプのフィンで潜ります。
また、ストラップフィンの方がサイズ調整がしやすいです。
スーパーミューXX(SUPER MEW XX)
スーパーミューXXです。
基本的にはスーパーミューのストラップタイプになりますね。
最初にストラップタイプのフィンを検討している人は、まずこちらのスーパーミューXXがおすすめです。
カラーもたくさんあります。
スーパーミューXXはアマゾンにしか出ていないので、アマゾンで見てみるといいと思います。
ミューサイファー(MEW CYPHER)
ミューサイファーです。
ミューのストラップタイプのフィンですね。
スーパーミューXXに比べると少し短くて軽いです。
と言っても使いやすいサイズなので、持っておくと重宝します。
カラーもたくさんあります。
また、ミューサイファーは楽天やアマゾンで1万円くらいなのでお手頃ですね。
マンティスドライフィン(MANTIS DRY FIN)
マンティスドライフィンです。
こちらはドライスーツ用のフィンになりますので、通常のフィンより重いです。
普通のフィンをドライスーツで使用する場合は、足首にアンクルウェイトを付けると思いますが、こちらのフィンは最初から重くなっていますので、アンクルウエイトを使用しなくても大丈夫です。
私もこちらのフィンは数年愛用しています。
カラーは4色展開ですね。
私は白を使用しています。
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ストラップフィンに関しては、そんな感じですね。
普段ボートだったとしても、やはりビーチエントリーする場合やセルフダイビングでタンクを背負って歩いたりする場合もあると思いますので、ストラップタイプのフィンを1セットは持っておくと楽です。
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そんな感じで、GULLのおすすめのフィンでした。
お気に入りのGULLのフィンをゲットして、快適なダイビングを楽しんでください。
では。