イントラでブロガーの部長です。
ダイビングのときに愛用している、ソニーRX100M5のハウジングのランヤードを自作しました。
ハウジングにカラビナやナスカンをつけただけでもBCに装着できるので、ダイビングで使用できますが、やはりランヤードがあると持ち運びやすいので使いやすいです。
ソニーRX100M5|シーアンドシーのハウジングに自作ランヤード
↑ハウジングに自作したランヤードを装着した感じはこんな感じです。
使用している黒いヒモは確かホームセンターで適当に買ったやつだったと思います。
ヒモを編むときは、三つ編みで編んでいきます。
切り口はほつれないように、半田コテで溶かして固めます。
ほとんどの人は半田をもっていないと思いますので、ライターで炙って末端の処理をすれば大丈夫です。
ランヤードのほか
ハウジングの左サイドとトップには元々固定式ボールベースを取り付けられるようになっています。
左サイドには余っていたシーアンドシーの純正の金具と大きめのカラビナを装着しました。
トップには固定式ボールベースを付けました。
なぜトップは純正の金具にしなかったかというと、見た目的に金具を二か所つけるとカッコよくなかったからです。
また、固定式ボールベースにしておけば、セッティングのバリエーションも広がるからです。
トップの接続にはカラビナではなく、ステンレスのシャックルを使っています。
なぜかというと、カラビナよりもシャックルの方がシンプルで、見た目もシュッとしているからです。
ステンレスのシャックルはネジ屋で安く購入しました。
上の写真を見てもらうとわかりますが、ハウジングの右下にも金具やヒモを取り付けられるようになっていますがそこは使いませんでした。
なぜかというとハウジングの開閉が右から左なので、右側とトップをつなぐと非常に開けにくいからです。
なので、左側での取り回しにしています。
左サイドに着けているカラビナでBCの右肩に着けています。
カラビナは丸いリング一個で付けていて、あまり長くならないようにしました。
あまり長くすると、BCにぶら下げてもプラプラして邪魔なので、私の場合はなるべく短い感じが使いやすいと思います。
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そんな感じで、ハウジングに自作のランヤードをつけてみました。
これからハウジングのランヤードをつけようと思っている人は、参考にしてもらえればと思います。
では。