部長です。
Nauticam(ノーティカム)のハウジングで、ニコンのD500のマクロ仕様を中性浮力にするのは、イノンのメガフロートSを使うといいです。
D500をマクロにするときは、ニコン純正の「AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED」を使う場合が多いと思います。
その場合はイノンのメガフロートアームSを使うと、水中でほぼ中性浮力になります。
↓こんな感じ。
基本的には、ストロボ二灯にイノンのフォーカスライトを一本装備しています。
レンズは60mmです。
このカメラのセッティングで、水中でほぼ中性浮力です。
本日YJがこれで使っていましたが、浮きもせず沈みもしませんでした。
目の前で手を離しても、カメラが中性浮力になっていました。
本人いわく、チャンチャラ快適にマクロが撮れるそうです。
なので、これからノーティカムのハウジングでD500を使おうと思っている人や、60mmマクロで水中重量を軽くしたい人は、イノンのメガフロートアームSを使うといいいいです。
INON(イノン)メガフロートアームとM67レンズホルダー
部長です。 INON(イノン)のメガフロートアームとM67レンズホルダーです。 これからイノンのメガフロートアームを使うと思っていたり、クローズアップ...
↓ちなみに、このカメラは45度のファインダーをつけています。
このファインダーの重さがけっこうあるので、ファインダーをつけていない場合にメガフロートアームSを使うと、気持ちプラス浮力になると思います。
そんな感じで、ノーティカムのハウジングでD500を中性浮力にすることについてでした。
水中重量を軽くして、快適にマクロを撮影してください。
では。