部長です。
XDEEPのBCDで、ゴーストやゼンを検討している人の中には、バックフロートのハーネスを自分で組めるか心配って人も多いと思います。
でも大丈夫。
XDEEPのBCDは最初から組まれた状態で届きます。
もちろんゴーストやゼン以外のBCDも同じです。
OMSのBCDは全部バラバラで届きますで、特にスマートストリームハーネスは、どこに何を通せばいいのかお手本が無いと分からないと思います。
その点、XDEEPは完成形で届くので、あとは自分の体にハーネスの長さなどを調節するだけです。
↓外箱はこんな感じ。まず箱が最高にカッコいいです。
↓開けるとこんな感じ。
上に載っているのは中に説明書と、ステッカー、USBでマニュアルが入っています。
英語で「Things you need to know」と書かれている意味は、アナタが知っておくべきこと。つまり説明書やマニュアルになります。
↓BCDはこんな感じで入っています。既に完成形です。
既に組み上がっているので、どこに何を通せばいいかを迷うことは無いです。
これが全部バラバラでくるBCだと、慣れていないとかなり迷います。
基本的に、こういったハーネスのバックフロートタイプのBCDは、説明書も入っていません。
そういった点から考えると、XDEEPはかなりユーザーに優しいですね。
なので、Dリングの位置やハーネスの微調整、カットを自分の体に合わせて行います。
ショルダー部分のエンブレムも最高にカッコいいです。
パワーインフレーターは、世界的に最も一般的なKタイプです。
どこでも部品が手に入りますし、シンプルで頑丈です。
ちなみに、Kバルブはアマゾンで売っているので、故障したらオーバーホール屋に出すかアマゾンで買えばオッケーです。
インフレーターホースにピッタリな長さの中圧ホースが付属しています。
↑カムバンドはこんな感じ。
別の箱に入っていますので、自分で背中のタンクアダプターに通します。
バックル部分には番号が書いてありますので、その順番にバンドを通していけば正しく取り付けできるようになっています。
↓説明書はこんな感じです。
↓もちろん日本語でも書いてあります。
ちなみにですが、XDEEPのBCDは普通に楽天で買えます。
そんな感じで、XDEEPのBCDは最初から組み上がっていますので、どこに何を通せばいいのかは迷いません。
とはいえ、長さの調節や余分な部分をカットする作業は必要になります。
では。