部長です。
XDEEPのバックマウントトリムウエイトポケットで、Mサイズです。(Backmount Trim Pockets M)
このトリムウエイトポケットは、基本的にタンクを止めているカムバンドに装着して使用します。
特に、ドライスーツでウエイトを分散したい場合や、ウェットスーツでもウエイトが多めな人は、このウエイトポケットを使ってウエイト量を調整すると、快適にトリムが保てます。
XDEEP|トリムウエイトポケットM【Backmount Trim Pockets M】
Mサイズのトリムウエイトポケットには、2キロのウエイトがギリギリぴったり入るサイズです。
↑上の写真だと、左は500g、右は1kgです。
サイズ感はこんな感じで、1キロ玉と500グラムを重ねても入ります。
2キロ玉はパツパツで入る感じです。
↓トリムウエイトポケットの裏面は、一般的な2インチ(5センチ)のウェビングがピッタリ通ります。
↓エンブレムのアップはこんな感じ。とてもカッコイイです。
↓タンクにセッティングしているときのサイズ感は、こんな感じ。
こんな感じで、トリムウエイトポケットをカムバンドに装着するときは、二段のカムバンドの場合は上下で左右にするとバランスがいいです。
例えば、下段は右側で上のカムバンドは左側にします。
やはり腰だけにウエイトをたくさんつけると、腰痛の原因になります。
なので、なるべく全体的に分散させた方が、自分の体も楽になります。
XDEEPのトリムウエイトポケットは、普通に楽天で買えます。
基本的にXDEEPはとても人気があり、大量生産しているわけではないので、欲しい人は早めにチェックしておくといいです。
≫Rakuten|XDeep Backmount Trim Pockets
XDEEPのサイズについて
ちなみに、XDEEPの公式サイトで見ると、トリムウエイトポケットはSとLサイズのサイズ展開になっています。
しかし、実際にはSサイズはMになります。
つまりSサイズは存在しないので注意してください。
Sサイズ=Mになります。
これはXDEEPのBCDも同じです。
しかし、実際にはSサイズはなくMになります。
↓こんな感じで、MEDIUMと書かれています。
なので、基本的にXDEEPでは、SサイズとMサイズは同じです。
紛らわしいですが、たぶん公式サイトも訂正してないんでしょう。
S=Mだと思っておけばオッケーです。
間違えやすいウエイトポケット
ちなみに、バックマウントのウエイトポケットの他に、サイドマウント用のウエイトポケットもあります。
↓これです。
サイドマウント用のウエイトポケットは、上下にスライダーがついていますので、間違えないように注意してください。
バックマウント用とサイドマウント用では、ウェビングを通す向きが違います。
なので、バックマウントの場合は上下にスライダーの付いていないタイプを使用します。
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そんな感じで、Xディープのトリムウエイトポケットについてでした。
このウエイトポケットがあれば、トリムを調節しまくれます。
あとXDEEPはカッコよすぎます。
では。